ブログ訪問ありがとうございます。
足跡からこちらにやってきました。
(中略)
学ばない自分にカツです ではまたおじゃまします
こんなコメントを残されたんだけど、ありえない。信じられないくらい無礼なコメントだと思うわけだ。
「学ばない自分にカツです ではまたおじゃまします」
と書いてあるが、ハッキリ言って二度と来てもらいたくない。
なぜこれが、ありえない、失礼なコメントに相当するのかは、今年一月の記事で言及している。
閲覧者が、そのブログにコメントを残さない限り、ブログを閲覧した事は、訪問した「閲覧者」と、ブログの「管理者」しか知り得ない。
今回、自分は「コメント」を残していないので、そのブログを見たことを知っているのは「自分」と「ブログ管理者」の2人だけだ。「第三者」の知り得ない事実、個人情報を、この「ブログ管理者」は一方的に暴露した。
昨日の記事で、「プロ意識がないアフィリエイターは成功できない」という内容を書いたが、こういうコメントを残す人はまったくプロ意識がないと思う。よって、お付き合いはお断りしたい。
今年1月に、Jリーガー佐藤寿人の通う病院で、研修中の医療福祉専門学校生が、Twitterにこんな書き込みを残すという事件があった。学生は卒業後、その病院へ務める内定が出ていたが、結果として内定を辞退した。
辞退という名の取り消し、自主退職という名のクビ切りは世の中にいくらでもある。
あ、そゆいえば今日暇だたけ佐藤寿人のカルテみてみた♪♪♪住所とか電話番号とか…♥♥♥さすがに携番ゎなかったけど♥病院きたときゎサインもらおっと♪♪♪
病院には守秘義務というものがある。このツイートが大問題だという認識を持てない人は「アフィリエイト」は止めた方がいい。絶対に成功できないと断言できるから。
佐藤寿人のカルテを見たというツイートがなぜ問題なのか?
まず、第一に佐藤寿人が「その病院」に通っているという事実は「本人」「病院職員」そして「病院で佐藤寿人を目撃した人」しか知らない事だ。
その事実を「病院職員」が暴露するとしたら、秘密を漏洩させているわけだし、病院によっては病気の種類まで判明しかねない。
たとえば、あなたが病院に通って「水虫」を治療していたとしよう。それを病院職員に暴露されたらどう思うか?大勢の知り合いの前で「こいつ、水虫治療中ですよ!」と叫ばれたらどう思うか?
それは、ありえないくらい無礼なことではないだろうか?
今回、ツイートをした学生は内定を辞退したわけだが当然だろう。その病院には、そういう人物がいるという、うわさがあるだけで、通院者はいなくなる。うわさのせいで、その病院は避けられる。放っておけば、患者がいなくなって病院が潰れかねない。
アフィリエイトをやるのは店を持つのと同じ
だから、このツイートが大問題だという認識を持てない人は「アフィリエイト」で絶対に成功できない。アフィリエイトをやるということは、Web上に店を持つのと同じ意識が必要だ。プロ意識がない店からは何も売れない。
政治家が赤坂の料亭を使うのはなぜか?
赤坂の料亭で政治家が密会したとする。その事を他人に話す料亭はないからだ。
新聞記者が翌日来て「きのう、ここに◯◯さん来ました?」と聞いたとする。「ええ来ましたよ!」と気さくに教えてくれる女将のいる料亭なら誰も利用しない。すぐに潰れるだろう。
政治家は信用できる料亭を使っている。信用できる料亭、信用できる店とはどういう店か?プロ意識を持った、口の固い店の事である。
聞いてもいないのに「昨日◯◯さん来たわよ!」と話す、下町の定食屋もあるし、そういう店が人気なのも知っている。ただ、ハッキリ言うが、動く金額が大きいほど「守秘」の重要性は増す。だから「定食屋」で動く金額と「料亭」で動く金額は違う。「第三者が知り得ない個人情報」を平気で晒すサイトでは、大きな金額は絶対に動かない。
自分は、記事を読んだ事を平気で晒すようなブログには2度と行くつもりはない。おそらく、そういう店にはリピーターはつかないだろうし、アフィリエイトは失敗する。
ブログ訪問ありがとうございます。
足跡からこちらにやってきました。
訪問してくれたから、自分も来たと言っているのだ。だから、こちらから行かない以上、来られる心配もないだろう。