経験からクリック率が高いと思う場所

ちょっとアンケートしたいんですけど、このブログの右上にある
「ファンブログユーザーの方々へ」というブロック、これって目に入りにくいですか?

今までの経験からすると、単純なクリック率だけでいうと、
もっともクリックされるのが、記事の終了直後。これは間違いない。
2番目はサイドバーの最上段だと思っているんですよ、自分は。

それで、サイドバーの一番上に「ファンブログユーザーの方々へ」というのを出したんですが
はじめてうちに来た人のあしあとを見てみると、高い確率でプロフィールページを非公開にしたまま。

つまり、見られていない。

全部のあしあとを見ないので、たまたま自分がチェックするのにそういう人が多いのか?
高い確率でそういう人を選んでいる?特殊能力があるのか?

よければ、目立つかどうかコメント欄へご記入いただけないですかね?匿名でいいので。
もし、意味がないんなら一番上を広告に戻そうかと思うわけですよ。

目立たないのか?目立っても見ていないのか?

毎日トップページだけにアクセスして消える人、これ結構います。

更新があろうとなかろうと必ず、トップページだけにアクセスして、絶対に1ページビューしかしない。
絶対に記事を開かない。そういうポリシーを持って、あしあとを残されていかれる方って、
ファンブログには結構います。で、そういう方でプロフィールが非公開の人って確率高いです。

まあ、どーせ見ねーんなら、意味ねーから広告に戻そうかということです。
そうじゃなくて、目立っていないからわからない、というのなら見せ方を考える必要があると思うのです。

コメントをいただければ幸いです。

追記。結果の考察記事を書きました。「私はなぜサイドバーを右にしたか?

バリューコマースの審査に通った

ログを見て、ふと気がつくと「バリューコマースの審査に落ちた」という記事がすごい需要があるんだよね。
てか、アクセスが多いのは気づいていたんだけど。

で、落ちたときの記事の日付が2012年02月17日。
それっきり、再審査を受けていなかった。

先月、テンプレートを変えて、今まだ改装途中なんだけど、アフィリエイトは右下の1個だけだし、
再申請してみるかと、申し込んだら、アッサリ通った。

バリューコマースアフィリエイトプログラムご参加審査結果のお知らせです。

厳正な審査の結果、お申込みいただきました下記サイトのバリューコマース
アフィリエイトプログラム参加が承認されました。

ご登録サイト名:ここにブログの名前を入れます
(http://fanblogs.jp/ayzfqir5/)

まあ、俺様のような優良ブログが審査に通らなかった方がおかしいわけで、
これで主要ASPは全部審査を通過した。

何が変わったのか?

  • 見た目(テンプレート)が変わった。
  • 記事は増えたけど、記事の系統は変わっていない。
  • 広告がゴッソリなくなった。これに関しては「バリューコマースの審査に落ちた」を見てください。

記念アフィリエイト

ちなみに、このブログでは今までも「バリューコマース」の入会用広告を貼っていましたが、
それはFC2アフィリエイトのものでした。

リンクを受け、紹介されやすい記事とそうでない記事

ここ数日で、うちに、はじめてコメントをもらったけど、記事でリンクして紹介しているブログと、していないブログがある。内容がリンクしていない記事は紹介のしようがない。その点は了承してほしい。

そもそも、リンクというのは、どういう時に張るのだろうか?
自分がどういう時にリンクを張るかを考えてみると、だいたい次の時だ。

  • 面白いと思ったり、感激したり、感銘を受けたとき
  • 参考になった情報源、補足、裏付け
  • 商品紹介

面白いと思ったり、感激したり、感銘を受けたとき

これは純粋に、いいと思ったページを紹介すること。Twitterでリツイートするなんていうのも、動機としてはこれに属する。

この中には、面白かった映画や、気に入った曲、おいしかった店、料理なども含まれうるわけで、「商品紹介」とかぶることもある。

参考になった情報源、補足、裏付け

記事を書く上で、ベースになった情報、または、記事を書こうと思う発端になった話題など。

出てきた言葉の説明であったり、引用と共に使われることも多い。また、自分の書いた別記事に内部リンクする事も多い。

商品紹介

アフィリエイトであることが多いが、そうでない場合は、面白かった映画の「公式サイト」や、おいしかった「店のホームページ」などへのリンクである。

大雑把に言ってしまえば、以上のようなカンジになる。

最初の2つ「面白いと思ったり、感激したり、感銘を受けたとき」と
「参考になった情報源、補足、裏付け」に関しては、そのままそのページへリンクを張って紹介する。

では三つ目「商品紹介」に関しては?

これは映画が面白かったなら、その映画の「公式サイト」へ、
おいしい店があったなら、その「店のホームページ」へリンクを張るだろう。

他のブログで、その映画を紹介していたり、その店を紹介していたりしても、自分のブログからはリンクを張ることはまずない。

なぜなら、そういうリンクを張った記事では、自分が映画や店に感じた感想、レビューを書く。自分がレビューを書くのであるから、他のブログのレビューは必要ない。だから、リンクはしない。

ましてや、それがアフィリエイト記事であったなら、みすみす他所に客を流すことになるので、大抵の場合リンクは張られないだろう。つまり、自分がアフィリエイターである場合、他のアフィリエイト記事へリンクを張ることはない。それは顧客の流出である。

そういった事情でアフィリエイト記事というのはリンクを受けにくい。

例外として、リンクを貼られているのは、次の2つだ。

  • アフィリエイターではない、純粋なブロガーが、素直にいいと思った物を紹介している場合
  • アフィリエイター自身の自作自演

上の場合であるならば、多分本当にいい物なんだろうと思うが、自演かどうかの判断は難しい。

一つだけ言えるのは、まったくアフィリエイトを貼っていないページがアフィリエイトと無関係とは言いきれないということ。アフィリエイトを貼っていないページから、自分自身のアフィリエイトページへ誘導すればいいのだから。曰く世の中は難しい。

無知で不幸な読者よ。良いことを教えてあげましょう。

先日書いた「アクセスを上げるための本質をわかっていない」にコメントをいただきありがとうございました。

コメントに対して回答をしようと考えるのですが、なかなかうまくまとまらず、3日が経過しました。
このまま、まとまるまで待つと、何も書けないので、未完成でも公開してしまって、区切りにするか、ということで公開します。

顰蹙を買うのを承知の上で書けば、実際にコメントが来てみると、返事をするのって凄い疲れる。
面倒くせえわ。記事だけ書いていた方が楽だ。

やっぱり、ブログで「コメントを楽しむ」のと「記事を発信する」のとでは全然違う。そういう意味で言えば、前に書いた「コメント記入コスト」が正しいということが実感できた。

楽keyさんのブログ経由で見つけた記事「Happyサイト~楽Key – 悲しき精神科 – 楽天ブログ(Blog)」から。

ジョセフ・マーフィー、引き寄せの法則、……眠りながら成功する、ザ・シークレット等、……
優れた、人類の宝だが、
これらには、致命的で、
大きな欠点が少なくとも2つある。

(中略)

これらは、基本的に、読者を非成功者、無知、不幸であることを前提としている。
無知で不幸な読者よ。良いことを教えてあげましょう。
というメッセージが、暗に、含まれている。

これは、このブログにも当てはまる。
結局の所、教えてやっているという意識が、感謝や礼を求めるわけだ。

初心者向けの記事っていうのは書くのに、通常の記事の何倍も労力がかかる。

このブログのカテゴリーでいえば「JavaScript(上級)」というのがあるが、そういう方が内容は高度だが、書くのは簡単。何故ならいちいち説明しなくてもよい前提が読者の土台にあるから。これを、初心者にわかるように書くとなると、何倍もの文章と執筆時間が必要になる。

初心者を対象にした記事を選んで書いているのは自分自身なわけだが、それによって何が得られるのだろうか?
これは、スポーツのコーチをやってみるとわかることだが、教えることによって自分自身が上達できることがある。

自分には簡単な事が、はじめてやる者には簡単ではないかもしれない。
自分では当たり前の事が、他人には当たり前でない。

出来ない他人に対して、出来るように教える。

これはなかなか難しく、どうやって伝えればいいのか、どうすれば理解出来るのか、考えながら教えていくうちに、自分自身の再理解、再発見につながり、自分自身が上達する。

コーチングをして、こういう体験をしたのは自分だけではなく、知り合いにも大勢いる。
現役時代より、上手になったコーチというのは大勢いる。

ここで、ファンブログに立ち返ると、ある事に気がつく。
ファンブログのユーザーは、どうやれば出来るのかを知りたいのではなく、コピーして貼り付けたら出来ていて欲しいのだ、多分。

だから、理屈には興味がない。

理屈に興味がないから、理屈を理解しようとしないから、出来ない。
貼り付けたら、その通りにはなることもあるが、自分好みには変えられない。

これは、ブログのカスタマイズだけではない。
アフィリエイトで儲からないのも同じ理由だ。

貼るだけでカンタンに儲かる。そう聞いているので、それしかやろうとしない。
少し自分で考えてやり方を工夫すれば利益が出るのに、それもわからない。

実をいうと、もうファンブログはいいかな。というのが今の気持ちだ。

自分が社会人になって何年かしたときに、高校時代の恩師に会って驚いた事がある。
恩師は高校時代、自分を導いてくれたわけだが、改めて話してみると、発想が幼稚というか世間を知らなすぎる。

自分が高校生の時は、それでも恩師の言動は通用した。自分よりは知識も経験もあったから。しかし、自分が社会に出て経験を積むと、恩師の知識は貧弱であったと知った。接しているのは、いつも生徒。常に自分よりも下の人間ばかりを相手にしていると世間知らずになるんだな。と思ったものだ。

ファンブログというのは、常に新しい人がブログをはじめ、すぐにやめていく。いつでも常に、大部分が初心者なのだから、進歩しないのも無理がない。

「ご訪問ありがとうございます」って個人情報の暴露じゃね?

「ご訪問ありがとうございます」ってコメントするのって、これ個人情報の流出だよね。

AさんのブログにBさんがコメントを残し、その返事として
AさんがBさんに向かって「コメントありがとうございます」と書くのは、何も問題ない。

この条件で、「訪問&コメントありがとうございます」というのも問題はない。
訪問していなければコメントは残せない。だから問題はないが、「訪問&」の部分は意味として重複しているので不要だと思う。

問題は、AさんのブログにBさんが「あしあと」だけ残し、コメントもしていないのに
AさんがBさんに向かって「ご訪問ありがとうございます」と書いてしまう場合。

Bさんがコメントを残していて、それに対し「コメントありがとうございます」なら問題ない。
なぜなら、BさんがAさんのブログに行ったという痕跡がコメントとして残っているのだから。

そうじゃなく、第三者にわかる痕跡をBさんが残していないのに、
Aさんが「ご訪問ありがとうございます」と書いてしまったらそれは暴露だ。

「昨日あしあとを残してくださった◯◯さんと△△さん、ご訪問ありがとうございます」
と書いてあるブログがあったら行きたいと思うか?俺は思わない。

でも、実際にそれをやって1週間くらいで更新の止まったブログもある。

なぜ、こんな記事を書いているか?
AさんとBさんとCさんがいて、Bさんに知られずにCさんがAさんに何かを伝えるとしたらどうするか。
まあいいや。こういう事に気が利かない奴って、どうせ足あと見てここに来ても、おそらく何も気づかずに来て帰るだけだし。

ひとつ言うと、何も知らない情報弱者Aが、ほんの少しだけ知ってるけど、頭の足りない情報弱者Bに何かを吹き込まれている図というのは哀れだ。道を誤る。けどBがいるから口は出さない。

追記:

この記事を書いた時は知らなかったんだけど、今実際に「お礼」と称して
足あとを残した人を片っ端から、サイドバーのリンク集に加えていってるブログがある!

冗談じゃねぇ。これこそ個人情報の暴露だろ?
アブねぇ。ホント、ファンブログは危なすぎて「あしあと」残せないわ。
ログアウトしといてよかった。

そのブログ、コメントもトラックバックも拒否してて連絡取れないんで、ここにリンクする。
リンク集にログを残されるのがイヤな人は行かないほうがいい。

ブログを書いているご本人から誠意を持って、ご連絡をいただきました。
問題と思う部分が修正されたため、リンクを残す必要はないので削除します。
コメントについては、ご本人の希望があれば削除します。ご連絡ください。

知らずに訪問して困る人の出ないようにしようにも、コンタクトを取れない以上
こうやって記事にする以外に方法がない。

俺がここにリンクして、それを踏むのはこれを伝えるためだ。間違っても俺をリンクに加えるな!

誤解のないように書いておくが、論点は無断でリンクを張ったことではない。
公開されているページへリンクを張るのに許可は不要だと思う。

そのことではなく「ここ2,3日見に来てくださった方のページへリンクをお礼の意味を込めて勝手に貼らせてもらいました。」と、書いてある事が問題。言わなければ第三者が知り得ない情報、そのページを見たという個人のログを暴露している事が問題だと言っている。

リンクを張るのに許可はいらないと思うが、コメントも出来ず、コンタクトを取れないようなページに勝手にリンクを張られて不愉快に感じる人は多いだろう。

>もし「おもろいな」と思ってくださる方がおられたら
>このブログにもリンクを貼ってください。
>はってくださる方とは相互リンク継続していきたいと
>思います。

恩を売って相互リンクを狙うというのなら的外れだ。

個人情報を守れないサイトからはモノは売れない。
訪問者の名前を晒した時点でアフィリエイターとしては終了した。
それで報酬を得る以上プロ。気づかずにやったなどという言い訳は通じない。

コメントについて、ご本人からは何も連絡ありませんが、リンクがあるとそれ経由で、そのブログの訪問者がわかってしまうので、コメント本文だけここに転載して、ブログへのリンクがある元のコメントは削除します。

(ブログ名) 終わったアフィリエイターの(ユーザー名)です。

この度はつたないブログ記事をご覧いただき有難うございました。
Tom様のご意見の中で、問題と言われる核心の部分には修正をいれました。
ただ当初の記事の意図との兼ね合いで十分な修正ではないかもしれませんが、ご了承ください。

ゆっくり読んで頂ければ、相互リンク依頼を意図していないことはご理解いただけると存じます。「個人情報」「ファンブログの足跡機能」「ブログのマナー」などについては、ご意見の違うこともあるかと思いますが、それらについては追々記事にさせて頂きます。

私自身はアフィリエイターでもインフォトレナーでもないと思っていますが、いくつかのサイトでフィーを稼いでいる以上、終わったアフィリエイターという烙印はあまり嬉しいものではありません(笑)。今しばらく、アフィリエイト続けますので、どこかでまた接点があるようでしたら宜しくお願いします。

取り急ぎご連絡まで…、では。

(ユーザー名)さん|2013年01月14日(月) 20:05