リンクを受け、紹介されやすい記事とそうでない記事

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ここ数日で、うちに、はじめてコメントをもらったけど、記事でリンクして紹介しているブログと、していないブログがある。内容がリンクしていない記事は紹介のしようがない。その点は了承してほしい。

そもそも、リンクというのは、どういう時に張るのだろうか?
自分がどういう時にリンクを張るかを考えてみると、だいたい次の時だ。

  • 面白いと思ったり、感激したり、感銘を受けたとき
  • 参考になった情報源、補足、裏付け
  • 商品紹介

面白いと思ったり、感激したり、感銘を受けたとき

これは純粋に、いいと思ったページを紹介すること。Twitterでリツイートするなんていうのも、動機としてはこれに属する。

この中には、面白かった映画や、気に入った曲、おいしかった店、料理なども含まれうるわけで、「商品紹介」とかぶることもある。

参考になった情報源、補足、裏付け

記事を書く上で、ベースになった情報、または、記事を書こうと思う発端になった話題など。

出てきた言葉の説明であったり、引用と共に使われることも多い。また、自分の書いた別記事に内部リンクする事も多い。

商品紹介

アフィリエイトであることが多いが、そうでない場合は、面白かった映画の「公式サイト」や、おいしかった「店のホームページ」などへのリンクである。

大雑把に言ってしまえば、以上のようなカンジになる。

最初の2つ「面白いと思ったり、感激したり、感銘を受けたとき」と
「参考になった情報源、補足、裏付け」に関しては、そのままそのページへリンクを張って紹介する。

では三つ目「商品紹介」に関しては?

これは映画が面白かったなら、その映画の「公式サイト」へ、
おいしい店があったなら、その「店のホームページ」へリンクを張るだろう。

他のブログで、その映画を紹介していたり、その店を紹介していたりしても、自分のブログからはリンクを張ることはまずない。

なぜなら、そういうリンクを張った記事では、自分が映画や店に感じた感想、レビューを書く。自分がレビューを書くのであるから、他のブログのレビューは必要ない。だから、リンクはしない。

ましてや、それがアフィリエイト記事であったなら、みすみす他所に客を流すことになるので、大抵の場合リンクは張られないだろう。つまり、自分がアフィリエイターである場合、他のアフィリエイト記事へリンクを張ることはない。それは顧客の流出である。

そういった事情でアフィリエイト記事というのはリンクを受けにくい。

例外として、リンクを貼られているのは、次の2つだ。

  • アフィリエイターではない、純粋なブロガーが、素直にいいと思った物を紹介している場合
  • アフィリエイター自身の自作自演

上の場合であるならば、多分本当にいい物なんだろうと思うが、自演かどうかの判断は難しい。

一つだけ言えるのは、まったくアフィリエイトを貼っていないページがアフィリエイトと無関係とは言いきれないということ。アフィリエイトを貼っていないページから、自分自身のアフィリエイトページへ誘導すればいいのだから。曰く世の中は難しい。


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「リンクを受け、紹介されやすい記事とそうでない記事」への3件のフィードバック

  1. こんにちは。

    いつも勉強になります。
    確かに書いてある通りですけど、
    私は、Tomさんの言うところの「顧客の流出」的な
    ことはやったことが有りますね。

    情報源として、別のブログの情報だったので、
    その記事を紹介しました。
    あまり、「顧客の流出」とかは気にしなかったですね。

    こういうことをするから、ダメなのですかね?

  2. リンクしたければすればいい。
    ただ、自分のアフィリエイト記事にもリンクされるとは考えない方がいい。
    それだけです。

  3. こんばんは。

    コメント有難う御座います。
    自分の記事がリンクされるとは思ってはないですけどね。
    そうですね、了解です。

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