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ほのぼのニュースより転載
群馬県高崎市の養護施設玄関に23日、学習用ノート500冊の詰まったダンボールが置かれているのを、職員が発見した。箱の中にはノートといっしょに、メモが同封されており「明日はクリスマスイブ。子供達にノートをプレゼントしてください。」とマジックで書かれていた。
差出人の名前は「キラ」となっており、昨今の漫画主人公、伊達直人などの寄付を真似たものと見られている。
しかし、問題なのが「キラ」という名前。「キラ」というのは「DEATH NOTE」(デスノート)という漫画の登場人物だが、その内容がいわくつきであるという。
「DEATH NOTE」(デスノート)
2003年12月から2006年5月まで、週間少年ジャンプに連載されていた。
ノートに名前を書くと、書かれた人物が死んでしまうという内容。
そのノートを使っていた主人公、夜神月(やがみ ライト)の別名が「キラ」である。
市は、このノートを子供達に贈るべきかどうか頭を悩ませている。子供たちに贈る前に、職員から志願者を募り、実際にノートに名前を書いて確かめたいのだが、23日午後4時の時点で志願する職員が見つからないのだという。
高崎市福祉厚生課次長
「まさか、名前を書いて死ぬことはないと思うが、誰も名乗り出てくれない。子供たちに安心して、
このノートを贈りたいので、一般市民からでも志願者がいるのなら、ぜひお願いしたい。」
養護施設園長
「現在は市の指導で、ノートを子供たちに見せていない。匿名の方の善意を無駄にしたくはない。
市の職員は、指導をするなら責任を持って安全を確かめて欲しい。」
高崎市では現在、一般からの志願者を受け付けている。
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見事に引っ掛かってもた(泣)
こんばんは。
出身県ネタに、見事に
釣られました(笑)