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新宿を歩いていたら見知らぬご婦人から「お金を貸して!」と突然言われて、理由を聞くと「電話をかけたいけど携帯を忘れたからお金を貸して欲しい」という理由だったとか。
100円頂戴・貸してと言われたら | Area5.net Arisaya blog
本当に困っているなら可哀想なんですが、実は頼まれた人は前にも同じ場所で同じ人に同じ事を言われたそうで、断ったらすぐに居なくなったそうです。
そのご婦人はお金を借りるのが癖なんでしょう。というか趣味なんでしょうか。
私自身も夜遅くに駅で「電車を乗り過ごしたけど帰るお金がない。ひと駅なんですが電車賃貸してください」と同じ人に同じ駅で頼まれたことがあります。それで、その人が別の日に他の人にも頼んでいるところを見てるんですよね、私。
こういう人たちの特徴は借りたい金額の妙です。
「少額なら簡単に借りられるだろう」「その程度の金額なら借りても返さないで済むだろう」という考え方です。
甘い!
「金借りたいなら俺の靴を舐めな!」
そう言っても彼は靴を舐めなかったので私は電車賃を貸さずに立ち去りました。ウソですけど。
実際のところ、お金を借りたい人にも何らかの理由はあるでしょうし、頼んできたのが知り合いだったらムゲにも断れません。
お金を貸してくれないと困る。
もし知り合いに借金を頼まれたらどうすればいいんでしょう?
お金を借りたい理由
いくつか例外はありますが、個人がお金を借りたいと思う時はお金に困った時です。
家賃が払えない。電話代が払えない。仕事がない。ギャンブルなどいろいろな理由はありますが
実は既にサラ金などにお金を借りていて、その返済に困っているというのはよくある話です。
お金を貸してと言われたなら、試しに消費者金融を紹介してあげましょう。短期間なら無利息で借りられるところもあります。
まだ消費者金融にお金を借りたことがないのなら、個人的な知人に頼むよりは人間関係を崩しにくいはずです。
もし、金融機関を紹介してあげて困った顔をしたならビンゴ!その人はもう既に消費者金融にお金を借りています。
そういう場合「もう借金をしている」とはなかなか言えないものです。
お金のトラブルを避けるうまい断り方
借金を頼まれた時、上手に断るにはどうしたらいいんでしょう。いろいろ考えてみていい方法が浮かびました。
「宗教上の理由で信者以外の方と、お金の貸し借りをすることは禁じられています。でも、もしあなたも入信されるのであればお金を貸しましょう」
これでうまく断れるんじゃないかと思ったんですが、そう言われて本当にどこかの宗教に入信してしまった方がいるそうです。それでは、この言い訳も使えません。
本当に困った人には低金利ローンを紹介
とはいっても、世の中誰でも本当にお金に困ることはあるわけで、そんな人から借金を頼まれてしまった場合どうすればいいのでしょうか。
困っている人には低金利ローンを紹介するというのもありかもしれません。あなたにキチンと返せるのであれば低金利のローンもキチンと返せるんじゃないですか。
切実な借金理由がある・あった方、話をお聞かせください。 : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より
私が昔サラ金で働いていた頃に見た事例です。 ご家族が突然の病に倒れて、保険外治療で助けたい…そういう方がいました。 お子さんの進学や仕事がそんなに給料が高くない、そういった理由でご利用されていました。結局そういう方の場合は割とすぐに却ってきました。
貸して欲しいと言われて不安になったなら、その時点でお互いの信頼関係にある程度の影響は出ているわけです。そこで金融機関を紹介したとしても、それ以上人間関係は崩れはしないのではないでしょうか。
個人的に貸してしまった場合、もし返してもらえなければ人間関係が崩れますよね。
どうしても借りたいという人に教えるところ
個人に借金を頼み込むという場合、銀行や消費者金融からは借りられないという理由が考えられます。
そういう人は、もうすでに目一杯借りているケースが多いようです。サラ金の融資枠いっぱいまで借りてしまった。そういう人の最悪のケースだと…
- A社に借りたローンの返済が出来ないのでB社に借りる。
- B社に借りた分の返済が出来ないのでC社に借りる。
- さらに困るとクレジットカードで何かを買ってそれを現金化する。
- それでも困って、知り合いにお金を貸してと頼む。
という悪循環。
そうなると、もういつ返してもらえるかわからないですし、返済地獄に陥るだけなので債務整理をしてくれる専門家に相談するよう勧めるのがいちばんでしょうね。もっとも、借金を頼む時にそんな事情は打ち明けてくれないでしょうけど。。。
サラ金に長期借入をしていた場合、払いすぎていた利子分が戻ってくるケースも多いみたいですよ。
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私は貸してと言われてなかなか断れない性格でした。
姑が浪費家でA社→B社→C社→A社の繰り返しで、
私にもよくお金を貸してくれと言われて断れずに貸していました。
返してもらったためしはなく「貸して」=「くれ」という意味だと思って
割り切ってあげていました。
姑は何の感謝の言葉もなく、それが当たり前のようになっていました。
結果、私自身が借金地獄(泣)
離婚してからも自分名義で姑に貸したお金の返済がついて回りました。
実家へ戻ってきてからは、兄嫁が兄に内緒で借金の保証人になってくれと言い
兄に内緒では困ると言ったのですが、泣き付かれて保証人になってあげようとしました。
が、私の収入では保証人は無理だったとのことでホッとしました。
ダメですね。断る勇気、大事ですよね。
今は私自身が低所得者なので、誰かに貸すことも保証人になることもなく
低所得者って楽だなぁと思います。
貸して欲しいなら私の靴を舐めなさいと
そのくらいのことは言ってやりたいですよね。
「靴を舐めな!」と言うのはウソなんですね(^O^)
Tomさんなら本当に言っても似合いそうな気がしたので、ウソで良かったです。
な~んてね。Tomさんは皆に親切だから、そんな事言わないのは分かっていま~す(^O^)
「お金貸して」と言われて知らない人だと断れるけど、知り合いだと断り難いですよねぇ。
私はお友達に2千円貸して、返して貰えなかったことがあります。
まぁ2千円位なら諦めがつきます。
同じお友達に「もっと貸して」と言われて貸そうとした時は、身内に止められました。
その身内が数年後、私に大損させてくれましたけどヾ(・∀・;)
宗教上の理由で断るのは面白いですね。
『同じ信者以外の方とお金の貸し借りをしてはいけない』って、
教典に書かれているのを想像すると笑えます(・∀・)
でも笑っちゃって真面目に言えないかも。
頑張って言っても、同じ宗教に入ると言われたら困っちゃいますねー。
「遺言」だと言って断るのはどうでしょうか?
ひいおじいちゃんが亡くなる時に「金の貸し借りはするでないぞよ」と言っていたと話せば、
頼みにくくなると思います(^〇^)♪
日払いとか、週払いのバイトを紹介してあげるものいいですね。
私は会社がお休みの日によくバイトに行っていますが、そこは週払いです!
「人に借りるよりバイトした方がいいよ~」って言ってあげたいです。
本当に親切なのは、やはり専門家に相談するように勧めることなんですね。
素人だと助けてあげたくても限界がありますもんね。
人に貸すために1千万円の借金を作ってしまったお友達がいましたが、私は何もしてあげられなかったです。
今は行方不明中ですけれど、見つけたら専門家に相談するように勧めてみます。
>アリサヤさん
「汝人にウニを奢ることなかれ」を思い出しちゃいました。
元夫の妹たちは、母親と兄のために
それぞれ1000万の借金をこさえてしまいました(ー_ー)!!
私の場合は限度額が小さかったけれど、
どうやったら1000万も借りられるのかそれ自体不思議です(-_-;)
>まゆみさん
なぜウニだけダメだったんでしょう。
私のお友達は1000万を人から借りて、貸していました。
ある所にはあるものですよね。
まゆみさんは限度額が小さくて幸いでしたね。
低所得の方が気楽です。命の危険もないですからね~(^O^)
金 金って、ガタガタ言うんじゃねぇよ。
たかが金じゃねえか。
天地自然の理、元々金なんて言う概念は、この地球上にはねぇんだよ。
ドアホ。
金を貸してという奴にろくな奴いない。
すぐ返すから貸して→だったら消費者金融で借りればいい→消費者金融では借りたくない
だったら私物を売れ→売れるものがない売りたくない→堂々巡り。
将来人間関係も崩れ誰からも信用されず死んでいく。
虚しい人種。