じゃがりこ アボカドチーズ – セブンイレブンが限定発売

セブンイレブンが、「じゃがりこ アボカドチーズ」を、全国のセブン-イレブンで販売します。発売開始は、2013年4月16日(火)で数量限定。他のスナック菓子に比べて、女性客の支持が高い「じゃがりこ」を、より一層「女性向け」に、20代30代の社会人女性や女子高生を主なターゲット層に想定して開発したとのこと。

全国のセブンイレブン限定で、2013年4月16日新発売

セブンイレブンが、「じゃがりこ® アボカドチーズ」を、全国のセブン-イレブンで販売します。発売開始は、2013年4月16日(火)で数量限定。

じゃがりこ アボカドチーズ

カルビーとセブンイレブンの共同で開発された「じゃがりこ アボカドチーズ」は、「じゃがりこ」シリーズで、はじめてフルーツ素材を使っています。

気になるお味は「アボカドのまろやかな風味をコクのあるチーズで引き立てた、大人の味わいが楽しめる味」だそうです。

パッケージは写真のように、緑色を背景に、お皿に載ったアボカドと、チーズのシズル写真を中央に大きく配置しています。フタの絵柄もアボカドの中身をイメージしてあるそうで、インパクトのあるデザインです。


スティックはアボカドをイメージした緑色

スティックはアボカドをイメージして、緑の色がついています。セブンイレブン限定のじゃがりこは、2005年4月に初登場して以来、これで9品目なんですが、シリーズ初の色つきになりました。

開発の背景には、女性のセブンイレブン利用者が増えたというのがあるそうです。

そこで、他のスナック菓子に比べて、女性客の支持が高い「じゃがりこ」を、より一層「女性向け」に、20代30代の社会人女性や女子高生を主なターゲット層に想定して開発したとのこと。

カルビー開発担当者の声・・・

じゃがりこでアボカドの味わいを表現することに一番苦労しました。試行錯誤を重ね、アボカドのペーストを使用することで、ようやくまろやかな風味が再現できました。また、チーズにもこだわり、実際に様々なチーズとアボカドを組み合わせて試食をしました。その結果、アボカドのまろやかさを引き出せる、臭みや酸味の少ないゴーダチーズを採用しました。フルーツを素材に使用した、じゃがりことして初の商品開発にチャレンジし、苦労とこだわりをもって完成させた自信作です。

店頭小売価格は税込みで148円。

セブンイレブンのお店では、発売に合わせて、セブンイレブンの制服を着たキリンのキャラクターが登場して、お客様をお迎えしてくれるそうです!

参考URL:
『じゃがりこ® アボカドチーズ』全国のセブン-イレブン限定で、2013年4月16日新発売

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ミラクルフルーツはどこにある?

「ミラクルフルーツ」はどこで手に入るのかを調べてみたら、何と「ワールドミラクルフルーツ協会」という非営利団体があった。「ワールドミラクルフルーツ協会」にはホームページもあって、営利を目的としないミラクルフルーツの研究・普及活動を行なう会とのこと。そのホームページを中心にいろいろ調べた結果をまとめてみた。

ミラクルフルーツ」というのがあって、食べた後に、レモンとか酸っぱいものを口にすると甘くなっているそうだ。15年くらい前にもブームになったらしい。きのう、日テレの「火曜サプライズ」でやってたみたいだけど見逃した。

その「ミラクルフルーツ」はどこで手に入るのかを調べてみたら、何と「ワールドミラクルフルーツ協会」という非営利団体があった。

「ワールドミラクルフルーツ協会」にはホームページもあって、営利を目的としないミラクルフルーツの研究・普及活動を行なう会とのこと。そのホームページを中心にいろいろ調べた結果をまとめてみた。

ミラクルフルーツ



ミラクルフルーツの実

ミラクルフルーツ (アカテツ科フルクリコ属)
<学名: Synsepalum Dulcificum>

ミラクルフルーツ(miracle fruit)は天然の植物で西アフリカ原産。2~4メートルくらいの低い常緑樹の木で、花は白く、米粒くらいの小ささ。その花はかすかに甘い香りがする。

コーヒー豆くらいの大きさの赤い実を実らせるんだけど、この実の皮をとって白い果肉を口に入れ、1、2分舐めた後、レモンみたいに、すっぱいものを口に入れると甘く感じるんだって。

原産地域では昔からすっぱい物を食べる時、このミラクルフルーツを利用して、すっぱさを和らげていた。1725年に探検家のシュヴァリエ・デ・マルシェが、その様子を見て存在に気づいたそうだ。

この作用は、果実に含まれる「ミラクリン」という糖たんぱく質が原因で、それを発見したのは日本人。横浜国立大学の故、栗原良枝教授が研究して、その糖たんぱく質の働きを突き止めた。

「ミラクリン」という名前をつけたのは栗原教授で、1968年に科学誌サイエンスに発表したそうです。

ミラクリンのメカニズム

甘さを感じる時間は、ミラクルフルーツを食べてから1~3時間が目安。味覚が変わるのは舌が麻痺したりするからかと思ったら、そうではないらしい。

味覚というのは、鍵と鍵穴の関係に似ているそうで、例えると甘さは四角い形だとする。一方、すっぱさ(酸味)は凸形だとする。その凸に凹の形をしたミラクリンがくっつくと四角くなる。それで舌は甘さを感じる。というようなイメージをしてもらうのがわかりやすいと思う。

だから、酸っぱさがなくなってしまうわけでもなく、弱くなるだけで感じるらしい。

これについては「ワールドミラクルフルーツ協会」のホームページの説明がわかりやすいです。

ミラクルフルーツはどこで売っているのか?

「ワールドミラクルフルーツ協会」は非営利団体で、ミラクルフルーツを売っていない。でも、ここまで調べたんだから、食べてみたい!そう思って探しました。そうしたら結構、通販で売っていた。

楽天市場で「ミラクルフルーツ」を検索して出てきた全商品一覧
Amazonで「ミラクルフルーツ」を検索して出てきた全商品一覧

なんと、ミラクルフルーツの木も売っていた!
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育て方メモ

水やり
水が大好きなので、夏は鉢土が乾く前に鉢底から出るくらいたっぷりと水をあげる。葉水もときどきやるとよい。
肥料
夏場までは多めに。冬場は控えめに。
環境
日当たりを好む。7度以上で管理すること。20度以上で開花して結実する。

実はミラクルフルーツは日本でも栽培されていて、生産地は福岡県、群馬県が多いとのこと。(「サン・フルーツ」のホームページより)

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少し新しい記事も読んでもらわないといかんな

このブログは検索からしか人が来ないからな、宿命か。つい先ほど新しい記事を公開したので、表示確認しつつ、Google Analyticsのリアルタイムを開いてみた。そうしたら、新しい記事が全然開かれていないので、衝撃を受けてしまった。

Google Analyticsリアルタイム画面

このキャプチャでは7人来ている状態だけど、うちひとりは自分自身。だから、実際は6人です。リピーターというのも自分のことなので、他は全員新規。

新しい記事ほど、URLの中の数字は大きい。で、600台が全然いない。最新記事は652なんだけど、これを開いているのは自分です。検索されて来てもらっているのは全部古い記事。

ただ「安彦良和アニメーション原画集」でひとり来ているのが救いか。こういう新しい記事にも検索されて来てもらわないと、お話になりませんな。古い記事は安定してアクセスがあるわけで、「そこから別の記事に誘導できれば」というのが記事下のナビゲーションの狙いなんだけど。たしかにページビュー数は増えているけど、広告記事にはまったく移動されていない。

javaScriptに興味がある人はJavaScriptだけ、スタイルシートに興味がある人はスタイルシートか、せいぜいHTMLを開くくらい。それも、そういう専門的な記事ほど一度のページビュー数は少ない。だいたいそういうアクセスは、困った時に見に来るので解決すればすぐ帰る。自分が他のブログを見る時もそうだから、それは気にしていない。

このブログだと、ブログカスタマイズ関連で調べて来る人のページビュー数が圧倒的に多い。人によっては30ページ以上見ていってくれる。具体的に困ったから調べている、というより漠然とした目的で来た人のほうが長居してくれるみたいだ。

しかし、問題なのはそのどちらの場合でも、広告がまったく見られていないという事。総合トップページにいたっては、昨日開かれたのが2回だけ。壊滅状態。

持論として「ブログでアフィリエイトは成功しない」と、言っているわけで、それを見事に実践してしまっている。とはいえ、せっかくならもう少し何とかしたい!というのが本音ですな。

アルファブロガーなんて人たちは、最新記事もちゃんと読まれているわけで、そこいら辺が人気ブログかどうかの違いなんだろうと思う。

コメント欄に絵文字以外の画像を挿入する手順

独自拡張でコメント欄に絵文字以外の画像も入れられるようにしました。その使い方です。

NARUシカ

今回はNARUさんのちぎり絵作品「NARUシカ」を題材にして説明します。

コメント欄に表示する画像はアップロードするのではなくリンクです。すでにインターネット上にある画像しか使えません。たった今デジカメで撮った写真を、このブログにアップロードして表示するようなことはできません。また表示できるのは、末尾の拡張子が.jpg .gif .pngのいずれかのものに限られます。

手順

1.コメント欄のリンクボタンをクリックする。

リンクボタンは下の赤い丸で囲ったチェーンのようなマークです。これをクリックするとURL入力フォームが現れます。

ボタン

2.画像のURLを入力する。

入力フォームの見た目はパソコンによって違いますが、URLを書き込む場所とOKボタンがあるはずです。ここに画像のURLを記入します。先ほども注意しましたが、このURLの末尾が.jpg .gif .pngのものしか表示しません。たとえ画像ファイルであっても末尾がそうなっていないと表示しませんので注意してください。画像表示でなく普通のリンクを貼りたい時は、今までどおりに使えます。

URL入力フォーム

3.OKボタンを押す。

入力フォームにURLを入力したらOKボタンを押します。問題がなければプレビュー欄に画像が表示されます。後は普通にコメントを送信すれば完了です。

プレビュー画面に表示される

注意

使う画像は著作権が自分にあるもののみにしてください。無断で他人のサイトの画像を使わないようにお願いします。アダルト画像など、こちらでふさわしくないと判断したものは断りなく削除します。

このページのコメント欄に実際に入力したサンプルを置いておきます。

無知で不幸な読者よ。良いことを教えてあげましょう。

先日書いた「アクセスを上げるための本質をわかっていない」にコメントをいただきありがとうございました。

コメントに対して回答をしようと考えるのですが、なかなかうまくまとまらず、3日が経過しました。
このまま、まとまるまで待つと、何も書けないので、未完成でも公開してしまって、区切りにするか、ということで公開します。

顰蹙を買うのを承知の上で書けば、実際にコメントが来てみると、返事をするのって凄い疲れる。
面倒くせえわ。記事だけ書いていた方が楽だ。

やっぱり、ブログで「コメントを楽しむ」のと「記事を発信する」のとでは全然違う。そういう意味で言えば、前に書いた「コメント記入コスト」が正しいということが実感できた。

楽keyさんのブログ経由で見つけた記事「Happyサイト~楽Key – 悲しき精神科 – 楽天ブログ(Blog)」から。

ジョセフ・マーフィー、引き寄せの法則、……眠りながら成功する、ザ・シークレット等、……
優れた、人類の宝だが、
これらには、致命的で、
大きな欠点が少なくとも2つある。

(中略)

これらは、基本的に、読者を非成功者、無知、不幸であることを前提としている。
無知で不幸な読者よ。良いことを教えてあげましょう。
というメッセージが、暗に、含まれている。

これは、このブログにも当てはまる。
結局の所、教えてやっているという意識が、感謝や礼を求めるわけだ。

初心者向けの記事っていうのは書くのに、通常の記事の何倍も労力がかかる。

このブログのカテゴリーでいえば「JavaScript(上級)」というのがあるが、そういう方が内容は高度だが、書くのは簡単。何故ならいちいち説明しなくてもよい前提が読者の土台にあるから。これを、初心者にわかるように書くとなると、何倍もの文章と執筆時間が必要になる。

初心者を対象にした記事を選んで書いているのは自分自身なわけだが、それによって何が得られるのだろうか?
これは、スポーツのコーチをやってみるとわかることだが、教えることによって自分自身が上達できることがある。

自分には簡単な事が、はじめてやる者には簡単ではないかもしれない。
自分では当たり前の事が、他人には当たり前でない。

出来ない他人に対して、出来るように教える。

これはなかなか難しく、どうやって伝えればいいのか、どうすれば理解出来るのか、考えながら教えていくうちに、自分自身の再理解、再発見につながり、自分自身が上達する。

コーチングをして、こういう体験をしたのは自分だけではなく、知り合いにも大勢いる。
現役時代より、上手になったコーチというのは大勢いる。

ここで、ファンブログに立ち返ると、ある事に気がつく。
ファンブログのユーザーは、どうやれば出来るのかを知りたいのではなく、コピーして貼り付けたら出来ていて欲しいのだ、多分。

だから、理屈には興味がない。

理屈に興味がないから、理屈を理解しようとしないから、出来ない。
貼り付けたら、その通りにはなることもあるが、自分好みには変えられない。

これは、ブログのカスタマイズだけではない。
アフィリエイトで儲からないのも同じ理由だ。

貼るだけでカンタンに儲かる。そう聞いているので、それしかやろうとしない。
少し自分で考えてやり方を工夫すれば利益が出るのに、それもわからない。

実をいうと、もうファンブログはいいかな。というのが今の気持ちだ。

自分が社会人になって何年かしたときに、高校時代の恩師に会って驚いた事がある。
恩師は高校時代、自分を導いてくれたわけだが、改めて話してみると、発想が幼稚というか世間を知らなすぎる。

自分が高校生の時は、それでも恩師の言動は通用した。自分よりは知識も経験もあったから。しかし、自分が社会に出て経験を積むと、恩師の知識は貧弱であったと知った。接しているのは、いつも生徒。常に自分よりも下の人間ばかりを相手にしていると世間知らずになるんだな。と思ったものだ。

ファンブログというのは、常に新しい人がブログをはじめ、すぐにやめていく。いつでも常に、大部分が初心者なのだから、進歩しないのも無理がない。