今日はファンブログが壊れています

2014年1月22日にA8.netのファンブログはSeesaa Blogのシステムをベースにして生まれ変わりました。よってファンブログ関連の記事は今では当てはまらない可能性があります。新しいファンブログのカスタマイズは別ブログ「ファンブログ テック」で詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。
注記:
この不具合はスパム攻撃の可能性もあります。
詳しくは「スパムが多いとアクセス障害が発生する」をご覧ください。

なんかログイン出来ねー。

ファンブログのトップページに飛ばされたんで見てみたら、「最新記事一覧」に20分以上も前の記事があるし。いくら人の少ないファンブログでも20分も前の記事はねーだろ。俺だけじゃなくて、みんなログインできてないんじゃないの?

ログインはともかく、ちゃんとブログが開かないと、読者に失礼なんだよな。ということで、読者の皆さん、ごめんなさい。

って書いても、開けなきゃ読めないし。アクセスが落ちるのは仕方ないな、今日は。

信用落とすと、今日だけの問題じゃなくなるんだけど。

スパムからのアタックが多ければ、サーバーに負荷がかかって、アクセス出来なくなるよな。調子悪いのが、そのせいかどうかは知らないけど。

あちこちにコメントを残す奴は、自分へのコメントだけを望んでいる

このブログにも情報商材扱っている奴がしょっちゅう来るけど、多分記事は読んでいない。アクセスアップのために足跡を残しているだけだろう。

そう思っていたら、このブログに書いてあることを、しっかり真似て商材を宣伝している奴もいる。このブログに書いてあることを逆説的に利用して、宣伝している。

書いてあることが、本質的にわかってない、頭の足りない奴だからどうせ売れるわけはない。けど、それなりに「参考になります」なんてコメントがついているから、バカのブログにはバカが集まるんだな。

そういうバカは相手にしないのが、いちばんいい。時間の無駄だ。

自分で解決できない奴は、何を言われても理解できない

例えば著作権などの問題がブログの記事中にあって、それを読者が指摘したとする。

自力のあるブログ管理者なら、その指摘を受けて記事を改善し、改善前より面白く発展させることができる。

同じように指摘を受けても、直せない奴は何も変わらない。

これは、もう個人の持っている能力の差なんだと思う。理解力のない奴に何をいっても無駄。一時的に改善したように見えても、根本的な事が理解できていないから、すぐに元に戻る。

以前、このブログに、質問が多く来て、記事を書けなかった時期がある。

質問は、ほとんど全部初歩的な事で、ちょっと調べれば聞かなくても解決できる問題ばかりだった。それを丁寧に答えたもんだから、次から次に質問された。そういう質問をしてきた奴は、聞けば教えてくれると思っている。根本理解が出来ていないので、何度も質問してくる。

当時、それに丁寧に答えるのが悪いと言われたが、その通りなんだと思う。自分で解決できない奴は、何を言われても理解できない。

あちこちにコメントを残す奴は、自分へのコメントだけを望んでいる

コメントが多いブログというのは、ある種のコミュニティを形成しているのだと思っていたが、違うみたいだと、最近気づいた。

ひとりで、あちこちにコメントをしている奴は、グループでのコミュニティなど望んでいない。

そういう奴は、自分へのコメントだけを望んでいる。自分が、他人のブログにコメントする時に、他の人のコメントなどまったく読んでいない。

そいつは、あちこちにコメントしているわけだから、他のブログにも知っている人がコメントしている事があるわけだけど、そんな事はまったく気づいていない。欲しいのは自分への返事だけなんだと思う。

自分が、Aさんのブログにコメントをする。Aさんが自分のブログにコメントをくれる。
自分が、Bさんのブログにコメントをする。Bさんが自分のブログにコメントをくれる。

これだけが必要であって、Aさんのブログに、Bさんがコメントをしていても関心がない。

これでは、ディスカッションなど、起こるはずもない。コメントする理由は、自分にコメントをしてほしいから。それ外には関心がない。

だから、相手のブログに自分のブログに書かれたコメントへの返事を平気で出来る。他の読者にはまったく意味不明でも関係ない。他の読者など、どうでもよいのだから、そんなことが出来る。電車の中で平気で化粧をしている女と同じ。友達以外には関心がない。

そして、そういう奴の特徴として、内容が理解できていない状態でも、平気でコメントをする。記事に書いてあることなのに質問したり、語尾だけ変えてオウム返し。ひどいのは、数文字だけ書いて「・・・」で語尾を濁す。まったくもって無意味。いや、むしろ失礼なコメントなんだと思うけど、平気で書き込んでいる。

そういうコメントは無視する方がいい。どうせ、相手にとって、失礼だとも、迷惑だとも思っていない。記事に書いてあるのに質問するというのは、記事に興味をもって読んでいないから。語尾だけ変えたり、「・・・」で濁すのは、記事に感想がないから。結局、書くことがないのに、無理にコメントを書こうとした結果だ。

「参考になりました。今はやりませんが、今度の参考にさせていただきます」という内容のコメントも、まったくもって意味不明。言い換えれば、やらないということでしかないわけだから、コメントしないほうがいい。

こういう事を書き残すのは、根本的に記事の内容に関心がない読者だ。そういうのは本当の意味で読者ではないし、相手のブログへコメントを残すことで、自分のブログに来てもらっているだけだ。そんな奴のコメントに答えても無意味。

最悪なのは、記事に関することが何も書かれていないコメント。これは一種のスパムである。記事など読まずにコメントフォームへ一直線。

そんなコメントに返事を書くから、何度も書き込まれる。だけど、そんなコメントでもありがたがるやつらがいる。読解力がないんだと思う。

コメントで読者を稼ごうとするブログは、記事に自信がないのだろうか。たいていの場合、読んでいても面白くない。そして、そういうブログというのは、どこも読者が重複しているのだから、同類の集まりなんだと思う。だから、いつまでも変わることが出来ない。

この記事は、理解力のないバカに対する魔除けでもある。それでも、多分何も分かっていないままコメントをしてくる奴がいるだろう。そういう奴は相手をするだけ時間の無駄。返事などせずに、自分の記事を書く時間にあてたほうがいい。

ブログにもらったコメントの返信はどこに書くべきか?

この意見には反論もあると思う。その反論は、その反論で尊重すべきだし、否定をするつもりもない。人によって、いろいろな考え方があるだろうから。だから、このエントリーは「こうしろ」だとか「これが正しい」とかと言うつもりもありません。ただし、一番最後の一文だけは確信を持って断言できます。

ブログにコメントをもらった。返事は自分と相手のどちらのブログにするべき?

自分も、ブログをはじめた当初は悩んだ。コメントを書いてくれた相手のブログに出向いて礼を返すべきではないだろうか、とそう思ったからだ。が、今はそう思っていない。何故なら、その考えには大きな欠陥があることに気がついたから。

その欠陥とは何かは、この後詳しく書くとして、自分なりの結論はこう。

自分のブログにもらったコメントへの返信は自分のブログにするべき。

理由は以下の3つです。

なぜ、自分のブログに返事を書くべきか?

いちばんの理由は簡単だ。

コメントをくれる相手がブログを持っているとは限らないから。この一語に尽きる。

Twitterやfacebookなどをやっていると、勘違いしがちだが、そういった、いわゆるSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)とブログでは、根本的に違う部分がある。

Twitterで面白いツイートにリプを返す。一般的にやることだが、リプを返すという行為はTwitterアカウントを持っていなければ出来ない。

Twitterでリプを返すのは、自分も相手も、両方がTwitterをやっているという大前提がある。facebookのコメントもアカウントがなければ出来ないと思ったが違っただろうか?

では、ブログのコメントは?これは、ネットワークユーザーであれば、アカウントの有無は関係なく、誰でも出来る。

SNSが、ユーザー間交流であるのに対して、ブログは読者が誰でもコメント出来るという違いがある。

情報は一ヵ所にまとまった方が見やすい

もうひとつの理由は「ユーザーにとっての利便性」です。

たとえば、ある読者(Aさん)が、このブログに「HTMLのタグについて」コメント欄で質問をしたとする。相手がブログを持っていた場合、その返事を相手のブログに書くことも出来る。そこで、相手のブログのコメント欄に答えを書いたとしよう。質問者にとっては、とても親切でありがたいことではある。

では後日、同じ疑問を持った別の読者(Bさん)が、このブログに来たとする。その時、ここには疑問への回答が書き込まれていない。新しい読者はどうすればいいのか?わざわざAさんのブログに答えを読みに行かなければならない。

そもそも、新しい読者はAさんのブログに回答がされているかどうか分からないし、Aさんのブログへ答えを探しに行っても、時間が経っていれば、どこに回答がコメントされているかは見つけられないだろう。さらに悪い状況は、Aさんが、何らかの事情でブログを削除してしまった場合。そうなればBさんの疑問は解決出来なくなる。

さらに、違う側面もある。それは1回のやりとりでAさんの疑問が解決しなかった場合である。返事を相手のブログに返すという前提で、次のような状況を考えてみる。

1. Aさんがこのブログに「質問1」をする。
2. 「回答1」をAさんのブログにする。
3. それでも解決できないAさんが「質問2」をこのブログにする。
4. 「回答2」をAさんのブログにする。

これが延々と続いた場合、後から来た、同じ疑問を持つ、他の読者にとってはいい迷惑である。時系列に沿って2つのブログを行ったり来たりしなければならない。これは「ユーザーにとっての利便性」として問題ではないだろうか?

ディスカッションの輪がひろがらない

複数の読者からコメントをもらえた場合を考えてみる。全部の返事をそれぞれのブログに返してしまってはディスカッションが出来なくなる。

ブログオーナーからAさんへの回答をAさんのブログに、同じくBさんへの回答をBさんのブログへ。これではAさんとBさんの接点はない。

ブログ ← Aさんからのコメント
ブログ ← Bさんからのコメント
ブログオーナーからのコメント → Aさんのブログ
ブログオーナーからのコメント → Bさんのブログ

この構図だと、Aさんのコメントについて、ブログのオーナーが思ったことはAさんにしか伝わらないし、Bさんのコメントについて、ブログのオーナーが感じた感想はBさんへしか伝わらない。

Aさんのコメントに対するブログオーナーの意見や、Bさんのコメントに対するブログオーナーの意見、こういったものが1ヵ所に集まっていれば、AさんもBさんもそれぞれへのリアクションが読める。

そうなればディスカッションの輪がひろがる可能性もある。もしもBさんが、Aさんの意見に対してブログオーナーが、こう考えているんだと知れば、それに対するBさんの意見をコメント出来る。こうしてディスカッションの輪がひろがれば面白いが、もったいないことに、その可能性を潰してしまう。

ブログとソーシャルメディアの違い

私の持論として、ブログというのは「情報発信の場」という考えがあります。

ソーシャルメディアというのは、コミュニティです。構造的にも違う。Twitterのリプはいくら続いても、時系列に沿ってまとめて読める。ブログのコメントは、相手のブログに返してしまっては分断されて、続けて読めない。

ブログを情報発信のツールとして考えず、コミュニティの道具として考えた時に、相手のブログにコメントを返すという考えが浮かぶのではないでしょうか。

「ブログを持っている者にしかコメントを返せない」
「特定の相手にしか、自分の意見を伝えない」

これらはSNS的な発想だと思います。

以下はファンブログユーザーに関しての所感

このブログで使っているサービスはファンブログですが、ファンブログのユーザーは、ブログを「情報発信の場」として、考えていない人が多すぎると思いますわ。数行で終わる短い記事を書いて、常連客達のコメントが延々と続く。そのコメントをする常連は必ず、同じファンブログユーザー。

それは、ブログでなくてコミュニティです。まあそれが楽しいんであれば、それでいいけど、おそらく大部分のファンブログユーザーはブログをやめて、ツイッターに移行した方がいい。それで事が足りると思う。

むしろ、ファンブログという小さなコミュニティでこじんまりとやるよりも、ツイッターの方が、リツイートされて輪がひろがる可能性がある。コミュニティを楽しみたいのなら、なぜそうしないのだろう。

もし、ブログのアクセスアップのためにコメントをしているのだとしたら大バカ。そんなことをしてもアクセスなど1日数十も増えない。

冒頭に書いた確信のある一文は、この下です。

数人から数十人だけの小さいコミュニティでアフィリエイトをやる。超ナンセンスだと思います。100%の自信を持って、断言するけど、それでは絶対にアフィリエイトは成功しない。アフィリエイトが目的なら、ブログをコミュニティ・ツールとして使うのは、やめた方がいい。それが出来ないならアフィリエイトは、今すぐ諦めるべき。

猛毒リシン入封書オバマ大統領宛に届く

米CNNテレビによると、ボストン爆弾テロ事件の犯人は逮捕された模様。04/18 02:55
米司法省はこの報道を否定 4/18 03:53


オバマ大統領宛に届けられた封書の初期検査で猛毒リシンの陽性反応が出たとのこと。

日本時間0時33分の報道では、最初のニュースはCNNらしいので、この報道もCNNかな?

報道によれば、手紙が見つかったのはボストン・マラソンでの爆弾テロ発生翌日の16日。ホワイトハウス近くにある郵便物を仕分ける施設で未然に発見して阻止したため、ホワイトハウスには届けられていないという。
オバマ大統領にもリシン封書か=上院議員宛てと酷似―米 時事通信 4月18日(木)0時37分配信より

共和党のウィッカー上院議員の事務所にも昨日、リシン入りの封筒が送られている。同一犯だろうか?

米上院議員宛の封筒に猛毒のリシンか NHKニュースより

米上院議員宛の封筒に猛毒のリシンか
2013年4月17日 9時8分

アメリカの複数のメディアは、南部ミシシッピ州選出で共和党のウィッカー上院議員の事務所に宛てて送られた封筒の中から猛毒のリシンが見つかったと伝えています。議会上院の幹部はボストンで起きたテロ事件とは直接関係はないとの見方を示しています。

CNNテレビは捜査当局の話として、大統領とウィッカー議員に届いた封書は酷似していると伝えているらしい。
参考記事:オバマ大統領にもリシン封書か=上院議員宛てと酷似―米 時事通信 4月18日(木)0時37分配信

リシン(ricin)とは

リシン (毒物) – Wikipediaより

リシン (毒物)
猛毒であり、人体における推定の最低致死量は体重1kgあたり0.03mg。
現在、リシンに対して実用化されている解毒剤は存在しない。

リシンに関する事件
1978年9月7日、ロンドンでブルガリア出身の作家ゲオルギー・マルコフが倒れ、4日後に死亡した。同年の8月26日にはパリで同じくブルガリア出身のウラジミール・コストフが何者かに傘の先端で突かれ、直ちに病院で検査した結果、約1mmの白金-イリジウム合金の弾丸が発見され、中にはリシンが入っていた。その後マルコフの体内からも同種の弾丸が発見され、被害者2名とも共産政権だったブルガリアからの亡命者であることから、KGBおよびブルガリア秘密警察(STB)による犯行と考えられた。KGBは、傘に偽装した空気銃に仕込んだリシン入りの弾丸により暗殺を行ったのである。

2003年の11月にワシントンD.C.のホワイトハウスに手紙に封入されたリシンが検出された。その手紙はホワイトハウスから離れた郵送物を扱う施設で発見され、大事にはいたらなかった。手紙は細かい粉末状の物質を含んでいて、その後のテストによってリシンと確認された。調査官によると危険性は低く、健康に被害を与えるとは思われないということである。この情報は、2004年2月3日に予備調査でアメリカ上院のビル・フリスト議員(当時の多数党院内総務)のオフィスの郵送物取扱室で同様の事件が発覚するまで公にされなかった。この事件によって健康に被害が及んだという人物は現れていない。また同事件によっていくつかの上院議員のオフィスが予備措置として閉鎖された。

猛毒物質リシン(ricin)とは何か?より

最近、英国においてテロリストとされるグループが猛毒リシン(ricin)を所持していたとして摘発された(読売新聞、2003年1月19日朝刊)。