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サイト運営メモより
閉鎖文を書く人の目的
「本当の閉鎖目的で閉鎖文を書く人」は1割にも満ちません。
残りの9割は「閉鎖しないで」と引き留められたいが為にだらだらと閉鎖文を書いた挙げ句復活する人達です。俗に言う構ってちゃんですが、訪問客にとって閉鎖詐欺ほど迷惑なものはありません。獲得したリピーターも離れていきます。
余程の熱心な訪問客でない限り、ブックマークから消される運命を迎えるでしょう。
何回も閉鎖→復活を繰り返すとどのような信者でもさすがに目を覚まします。
みっともないんだよな。今更。カッコ悪い。
ハードボイルド小説の流れはダシール・ハメットに始まり
ハメット – チャンドラー – マクドナルドの流れを継ぐものが正統派だと言われている。
でも、ハッキリ言ってレイモンド・チャンドラーは嫌いなんだよ。
「タフでなければ生きてはいけない。優しくなければ生きる資格がない。」
(プレイバック)
さらば愛しき女よ(Farewell, My Lovely 1940年)
高い窓(The High Window 1942年)
湖中の女(The Lady in the Lake 1943年)
かわいい女(The Little Sister 1949年)
長いお別れ(The Long Goodbye 1953年)
プレイバック(Playback 1958年)
俺が敬愛する小説家、船戸与一氏は
「チャンドラーがハードボイルド小説を堕落させた」と酷評しているらしい。
やっぱり、俺はチャンドラーより、ミッキー・スピレインが好き。
俺の拳銃は素早い(My Gun Is Quick 1950)
復讐は俺の手に(Vengeance Is Mine! 1950)
寂しい夜の出来事(One Lonely Night 1951)
果された期待(The Long Wait 1951)
大いなる殺人(The Big Kill 1951)
燃える接吻(Kiss Me, Deadly 1952)
「燃える接吻」の後、スピレインは1962年まで10年間、新作を発表しなかった。
スピレインの小説は、ハードボイルドとしては
あまり認められていなくて、大衆小説という評価を受けることが多い。
その中でも、10年ぶりの作品「ガールハンター」(The Girl Hunters 1962)は
スピレインのファンからも酷評されている。
アマゾンのカスタマーレビューから
ここは思い切って、ハマー・シリーズとは別物と割り切って読む覚悟が必要かも。
ひどい言われようだ。
確かに「おい、それはないだろう。」という部分はある。とてもある。
でも俺は、「裁くのは俺だ」の次に「ガールハンター」が好きだ。
「ガールハンター」序文
ミッキー・スピレイン 小笠原豊樹訳
この本はエリオット・グレアムにささげる。
かれは陸軍の一兵卒だったとき、おれたち空軍の掩護飛行を待ちわびた以上に、
首を長くしてマイクを待っていてくれた。じゃそろそろ始めるか、E・G(エリオット・グレアム)、
あとは続々出てくるぜ。しかし、この本は君に捧げる。
1月6日の記事の一部と1月13日のコメントを1つ削除します。個人を特定できる情報を残したままでは、今後書きづらいから。
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あっ、かっこ悪っ(笑)。
Tomさん、セカンドシーズンスタートおめでとう♪
次に最終回を迎えるときは、引き止めずに
すんなり見送ってあげるから、
私以外に惜しんでくれるファンをたっくさん作って下さいね。
次は仮面ライダーWのハードボイルド風探偵、翔太郎の
テイストでどうですか?ぷぷぷ。
こんばんは、E・G。
晩飯前に泣き止んでくれないと、ガキがメシ食えなくなると思って急いで書いたよ。
今度は、時間をゆっくり取れる真夜中にお願いします。
おかえり、ハマー、のつもりだった翔太郎。
今日は幸せか不幸か、仕事がかなり早く上がれたので
保育園の子供らを迎えに行く前に家に寄って、一気に書いたよ。
本は受け取ったよ。ありがとう。
あとは続々出てくるんだね。次の本を読むのが楽しみだ。
おはようございます。
前振りが長くて困ります(笑)
僕のような頭の悪い人間にも分かりやすい内容を希望(笑)
かっこ悪くても、それもTomさんの
人間性。
受け入れるかどうかは、他者が決めます。
ちなみに僕は、喜んでますよ(嬉)