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最初に自分の立場をハッキリさせておくと、自分は船橋市民で、ふなっしーを応援しています。
船えもん登場☆
東スポWeb 2013年04月14日 (日)
真打ちキャラ登場で「ふなっしー」ピンチ!より
(ここまで省略)お堅い行政は渋い顔だ。船橋市の政策企画課関係者は「PRはありがたいですが、公認の予定はありません」とキッパリ。それどころか、今月5日にはとうとう“真打ち”まで現れた。
「船えもん」がそれで、ロイド眼鏡に散切り頭の番頭風キャラ。市の商工振興課関係者は「ふなっしーが出てきたから、公認キャラを用意したわけではない。そもそも船えもんは、市全体ではなく『ふなばし産品ブランド協議会』のイメージキャラ」と説明するが、市職員の間では“ふなっしー潰し”ともっぱらだ。(このあと省略)
これが「船えもん」
今、ツイッターで「ふなっしー」のライバルを投入した船橋市に批判の声というのが話題なんで、開いてみたら、別の人のブログだった。
でもこの「船えもん」って、東スポWebにも書いてあるけど「市全体」のキャラではないんでしょ。船橋市の推奨するブランド産品プロジェクト「ふなばしセレクション」のイメージキャラクターだって、こちらのサイトにも書いてある。
なんかこの話題は、ふなっしーにとって悪いニュースではなく、むしろチャンスなんだと思うけどな。
ふなっしーが人気になった理由の一端も、船橋市非公認だからであって、少なくとも公認キャラだったら自分は応援していたかわからない。今回「船橋市行政」と「船えもん」がバッシングされることで、ますます、ふなっしーの人気が上がると思うんだ。これは、むしろ船橋市がヒール(悪役)になった、援護射撃にすら思える。
だって、言っちゃ悪いけど、この「船えもん」見るからにダサいじゃない?ふなっしー潰すつもりで強敵突っ込んできたら凄いけど、これなら、絶対ふなっしー勝てるじゃん!もしかしたら、そこまで考えてるんじゃないかとすら思える。いや。さすがに、それはないな。
でも今、ふなっしーに人気がなかったら「船えもん」は話題にすらならなかったわけで、「船えもん」が出てきたことで、ふなっしーのメディアへの露出が増えた。結局、これは「船えもん」のニュースではなくて、ふなっしーのニュースなんだな。
メディアの報道も、煽りをいれて話題性を狙っているし。
ということで、ふなっしーを話題にあげてくれた、船橋市ナイス!と思っています。
そもそも、自分は先月の30日に船橋西武でふなっしーに会ってきたけど、その時ふなっしーは「船橋市の判断は適切だと思うなっしー」って言ってたよ。自分で。それは、その時の記事に書いてあります。
船橋市にはすでに公認マスコット「汗一平くん」と「風さやかちゃん」がいる!?
これは、上とはまた別のうちの記事にコメントもらって知ったんだけど船橋市には、すでに公認マスコット「汗一平くん」と「風さやかちゃん」がいるみたいなんです。
船橋市民の自分も、聞いたことがなかったんだけど、2012年10月24日の船橋市公式サイト船橋市のマスコット「汗一平くん」「風さやかちゃん」が各種催しに登場に出ています。下の写真は、そのページにある汗一平くんとチーバくん。
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