少し新しい記事も読んでもらわないといかんな

このブログは検索からしか人が来ないからな、宿命か。つい先ほど新しい記事を公開したので、表示確認しつつ、Google Analyticsのリアルタイムを開いてみた。そうしたら、新しい記事が全然開かれていないので、衝撃を受けてしまった。

Google Analyticsリアルタイム画面

このキャプチャでは7人来ている状態だけど、うちひとりは自分自身。だから、実際は6人です。リピーターというのも自分のことなので、他は全員新規。

新しい記事ほど、URLの中の数字は大きい。で、600台が全然いない。最新記事は652なんだけど、これを開いているのは自分です。検索されて来てもらっているのは全部古い記事。

ただ「安彦良和アニメーション原画集」でひとり来ているのが救いか。こういう新しい記事にも検索されて来てもらわないと、お話になりませんな。古い記事は安定してアクセスがあるわけで、「そこから別の記事に誘導できれば」というのが記事下のナビゲーションの狙いなんだけど。たしかにページビュー数は増えているけど、広告記事にはまったく移動されていない。

javaScriptに興味がある人はJavaScriptだけ、スタイルシートに興味がある人はスタイルシートか、せいぜいHTMLを開くくらい。それも、そういう専門的な記事ほど一度のページビュー数は少ない。だいたいそういうアクセスは、困った時に見に来るので解決すればすぐ帰る。自分が他のブログを見る時もそうだから、それは気にしていない。

このブログだと、ブログカスタマイズ関連で調べて来る人のページビュー数が圧倒的に多い。人によっては30ページ以上見ていってくれる。具体的に困ったから調べている、というより漠然とした目的で来た人のほうが長居してくれるみたいだ。

しかし、問題なのはそのどちらの場合でも、広告がまったく見られていないという事。総合トップページにいたっては、昨日開かれたのが2回だけ。壊滅状態。

持論として「ブログでアフィリエイトは成功しない」と、言っているわけで、それを見事に実践してしまっている。とはいえ、せっかくならもう少し何とかしたい!というのが本音ですな。

アルファブロガーなんて人たちは、最新記事もちゃんと読まれているわけで、そこいら辺が人気ブログかどうかの違いなんだろうと思う。

絶対はみ出さない画像!自動でサイズ調節するスタイルシート

画面サイズに合わせて画像の大きさを自動で変え、スマホで見ても絶対にはみ出さないスタイルシートの設定方法を説明します。読んで分からない場合は初心者用「画像が枠からはみ出さない、簡易的なスタイルシート」で対応してください。

今回も、ちぎり絵作家NARUさんの、作品「NARUシカ」をお借りして、スタイルシートで画面サイズに合わせて画像の大きさを自動で変え、スマホで見ても絶対にはみ出さない方法を説明します。

この記事はHTMLのimgタグの使い方が分かることを前提にしています。この記事を読んで分からない場合は、imgタグが分からない人向けに書いた、別の記事「画像が枠からはみ出さない、簡易的なスタイルシート」で対応してください。

NARUシカ

画像の大きさを画面サイズに合わせて自動で変える

意味がわからない方は、試しに今開いているこのページのサイズを色々と変えてみてください。常に横幅いっぱいの大きさで、はみ出すことなく、フルサイズ「NARUシカ」が表示されていると思います。

ブラウザのサイズ変更ボタン

ブラウザのドラッグ

自動で大きさを変える時はwidthをパーセントで指定する

このページの「NARUシカ」のソースコードは以下の通りです。

<img src="画像のURL" alt="画像の説明" style="width:100%;height:auto;" />

スタイルシートのwidth100%を指定した結果、画面のサイズを変えても常にフルサイズになります。パーセンテージの基準は自分が入っている場所(node)の大きさです。基準の場所(node)の広さが1000ピクセルのところでwidth:100%を指定すれば、1000ピクセルの横幅で表示されます。

ですから、画像の親nodeが画面全体の50パーセントしかないところで、width:100%を指定しても、親nodeの幅いっぱいまでしか広がりません。

<div style="width:50%;"><!-- 親nodeの横幅が50% -->
<img src="画像のURL" alt="画像の説明" style="width:100%;height:auto;" />
</div>

上のソースの表示結果

NARUシカ

高さの調節はheightでおこなう

さらに、heightautoに指定することで、高さは横幅に合わせた自動調整となります。

縦横比が正しくないと、表示もおかしくなるので注意しましょう。

NARUシカ
NARUシカ

heightを指定して、横幅を自動調整することも出来ます。

サイズの違う2つのちぎり絵を高さ200ピクセルに合わせて表示

NARUシカ シータとパズー

ソースコード

<p>
<img src="NARUシカのURL" alt="NARUシカ" style="width:auto;height:200px;" /> 
<img src="シータとパズーのURL" alt="シータとパズー" style="width:auto;height:200px;" /> 
</p>

シータとパズー

こちらも、ちぎり絵作家NARUさんの作品「シータとパズー」です。元々は小さな画像なのですが、フルサイズに拡大して表示しています。紙という素材を生かした、作品の繊細な表面がよくわかります。けど、曲がっています。拡大すると曲がっています。

シータとパズー

この作品の元の横幅は、320ピクセルです。

元のサイズで表示
シータとパズー

普段は自動でサイズを変更するが、表示画面が320ピクセル以上の場合は横幅320ピクセルで固定したい!という時はどうしましょ?

max-widthで最大幅を指定する

max-widthというのは、そんな時に使えるスタイルシートです。

<img src="URL" alt="説明" style="width:100%;height:auto;max-width:320px;" />

こうすると、横幅が320ピクセルまでは自動調整、ただし320ピクセル以上には広がらなくなります。320ピクセルだと小さいので、下はmax-width:500pxで設定しています。ブラウザのサイズを変えても500ピクセル以上には広がらないのがわかると思います。

シータとパズー

また、それ以上小さくなって欲しくない時にはmin-widthというものもあります。min-widthを指定すると、その値よりは小さくならなくなります。

max-width min-width と同じ事を高さに適用させる、 max-height min-height というのもありますが、使い方は同じです。


画像のサイズ変更はアフィリエイトでも出来ますが、規約をよく読んだ上、自己責任で行なって下さい。トラブルが起きても当サイトは関知しません。

上の画像は下のようなソースで表示しています。

<style type="text/css">
p.dolls img{
 float:left;
 width:19%;
 margin-right:1%;
}
</style>

<p class="dolls">
<img src="画像1のURL" alt="画像1の説明" />
<img src="画像2のURL" alt="画像2の説明" />
<img src="画像3のURL" alt="画像3の説明" />
<img src="画像4のURL" alt="画像4の説明" />
<img src="画像5のURL" alt="画像5の説明" />
</p>

アクセスが伸びるタイトル作成法

タイトルを変えるだけでアクセス数が急激に伸びることがあるのも事実です。その時のコツとして、よく言われることですが重要なキーワードを前に持ってくるという方法があります。今日書いた記事で、ゲーマーブログの作者に是非薦めたい記事が「ゲーマーブログの収益アップにアクセストレードを強く薦める理由」です。

Tomさんの最新Tweet

一度公開した記事のタイトルを変更するのは、読者にとって混乱の元だし、好ましいとは言えません。が、しかし、タイトルを変えるだけでアクセス数が急激に伸びることがあるのも事実です。その時のコツとして、よく言われることですが重要なキーワードを前に持ってくるという方法があります。

今日書いた記事で、ゲーマーブログの作者に是非薦めたい記事が「ゲーマーブログの収益アップにアクセストレードを強く薦める理由」です。読者の注目を惹くには「ゲーマーブログの収益アップ」という文字を読んで欲しいです。で、ファンブログの記事一覧には下のように表示されています。

長いタイトルは途中までしか入らない

ご覧のように長いタイトルは途中までしか入りません。最大14文字で、その後は省略されます。たとえばタイトルを「ゲーム好きなブロガーだったら収益アップのために入っておくべきアクセストレード」とすると「ゲーム好きなブロガーだったら…」と表示されるでしょう。肝心なのは「収益アップのために入っておくべきアクセストレード」なんですが、後半の部分はバッサリなくなります。

タイトルを考える時の文字数の目安

上の記事の編集画面はこうなっています。編集用エディタではタイトルが隠れる前の文字数は15文字です。ここから最後の1文字を引いて見て、いい感じに惹かれるタイトルをつけるのがよいと思います。

編集画面のタイトルは15文字まで表示される

Googleの検索ページでは、どう表示されるのか?

このブログのタイトル「ここにブログの名前を入れます」は14文字です。それを差し引いて10文字までのタイトルは問題なく表示されます。

うんちが臭くなる超ダイエット術!ゼニカル」のように10文字を超えるタイトルの場合はメインタイトルが削られますが、メインタイトルの文字数よりもさらに長いタイトルの場合は、適当なところで切られるようです。適当なところというのは、後につづく文字列が半角か全角かなどの条件で変わると思われます。

注意 ファンブログの初期設定では「ブログのタイトル」しか表示されません。詳しくは「記事がアクセスされない理由」をご覧ください。

Googleの検索結果画面1
Googleの検索結果画面2

ゲーマーブログの収益アップにアクセストレードを強く薦める理由

ゲーム好きなブロガーに強く薦めるアフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)がある。
それはアクセストレードだ。とにかくオンライン・ゲームの品数の多さでは自分の知っているあらゆるASPの中で圧倒的!(*注:エロゲーを除いた場合)

「機動戦士ガンダムオンライン」新規会員登録

戦いは数だよ!兄貴!

アフィリエイトをするなら、なるべく専門ジャンルのブログを作ったほうがいいと、よく言われる。でもアフィリエイトを貼るのに、そのジャンルの品数が揃わなければどうしようもない。

やっぱり必要なのは数なんだよ!兄貴!

ここでゲーム好きなブロガーに強く薦めるアフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)がある。

それはアクセストレードだ。とにかくオンライン・ゲームの品数の多さでは自分の知っているあらゆるASPの中で圧倒的!(*注:エロゲーを除いた場合)

自分は相当数のASP、あるいは一社だけの単独アフィリエイトというものに参加しているが、やはり各ASPで特徴がある。アクセストレードを薦めるとしたら、それはどんなブログが適当か?ズバリ、ゲーマーのブログだ!

アフィリエイトならAccessTrade(アクセストレード) 説明はこちら

ゲーマーブログにアクセストレードを薦める理由

アクセストレードにログインし下のように「カテゴリー選択」から、ゲームに関係しそうなものだけを選ぶ。すると166件のアフィリエイトが検索された。(2013年3月7日時点)

これが、どれだけ多いかはA8.netなど他のASP会員ならわかると思う。

エンターテインメントの選択肢

時には「エターナルブレイド」のようにCBT(クローズド・ベータ・テスター)募集という、おいしい案件も出てくる。(CBTの受付は2013年3月15日まで)

キャプチャー画面までがアフィリエイトになっている

ゲームを紹介するのに、プレイ中のキャプチャー画面は是非欲しい。アクセストレードの場合、キャプチャー画面自体がアフィリエイトになっているものも多い。この下のは「ティアラ コンチェルト」のキャプチャー。全部アフィリエイトだ。

大きさも色々選べる。

もちろん普通のバナーも沢山ある。種類、サイズも盛りだくさん!

日がたてば、どんどん新しいゲームが追加されるのだから、ほぼ毎日別のゲームを紹介することが出来る。というわけで、ゲーマーにはアクセストレードを強く推薦します。

アクセストレードの場合、未払い報酬金額の合計が1,000円を超えた月の翌々月15日に、振り込み手数料はアクセストレード持ちで振り込まれます。他にポイントでの振り込みも可能で、ポイント振込みは1円からです。

アフィリエイトならAccessTrade(アクセストレード) 説明はこちら

CSSで作る楽天のRで目立たせよう!

だからどうした?と言われると困るんですが、楽天の

をスタイルシートだけで作ってみました。

<style type=”text/css”>
.rakuten{
 padding:0.1em 0.15em 0.2em 0.15em;
 width:1em;
 height:1em;
 line-height:1em;
 text-align:center;
 color:#ffffff;
 background:#bd0000;
 font-weight:bold;
 font-family:’メイリオ’,Meiryo,’MS Pゴシック’,’ヒラギノ角ゴ Pro W3′,’Hiragino Kaku Gothic Pro’,sans-serif;
 border-radius:1.3em;
 -webkit-border-radius:1.3em;
 -moz-border-radius:1.3em;
}
</style>

block要素でないと左右の余白がおかしくなります。

inline要素で使用

<p><span class=”rakuten”>R</span>&nbsp;<a href=””>楽天</a></p>

表示結果

 楽天

block要素で使用

<p class=”rakuten” style=”float:left;margin-right:0.5em;”>R</p>
<p><a href=””>楽天</a></p>
<br style=”clear:left;” />

表示結果

楽天


楽天で探す

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