モウリーニョがチェルシーに復帰

ジョゼ・モウリーニョが、7年ぶりにチェルシーに復帰することが、発表されました。

契約期間は4年間で、2006-07シーズン以来の復帰となります。

チェルシー幹部のロン・ゴーレイ氏はクラブの公式HP上で次のように語っているそうです。

「ジョゼが戻ってきてくれることになって大変うれしく思う。ここまでの彼の成功、そして彼の野心が後任候補として抜きん出ていた。」

「未来に向けてより良い成功を収めることが我々の使命であり、ジョゼはその使命を果たす上でベストの指揮官、ベストの選択だと確信している。」

参考:チェルシーがモウリーニョ監督の就任を発表「ベストの選択」 – サッカーキング

チェルシーのモウリーニョといえば、チャンピオンズ・リーグで、ロナウジーニョ全盛の頃のバルサとの勝負を思い出しますなぁ。

たしか、あれはカンプ・ノウでバルサが圧勝した後の、2戦目。ホームのチェルシーが、いきなり3点入れて、アウェー・ゴールの勝負になったんじゃなかったけ?

あの試合で、モウリーニョの膝すべりガッツポーズがあったと思うけど、違ったっけ。

たしか、ロニーのフェイント・シュートで決着がついたはず。チェルシーは負けたけど名勝負だった。

しかし、レアルというチームは、誰が監督やってもうまくいきませんな。

でも、チェルシーのモウリーニョなら期待できる。楽しみだ。

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー)
2013年 6/13号 2013年 5/9号

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力のない正義は醜悪

週刊少年ジャンプ

「正義のない力は醜悪。しかし、力のない正義も同じように醜悪」

これは、その昔「週刊少年ジャンプ」を読んでいたら、出てきたセリフ。どんなに正しい気持ちを持っていようとも、悪者の方が強ければ潰されてしまう。悪者を退治するには力が必要。力を持たない正義は犬の遠吠えと一緒。

悪が醜いものならば、悪に勝てない力もまた同じように醜い。

子供心に「なるほどなぁ」と思った。「踊る大捜査線」で、和久さんが「正しいことをしたければ、偉くなれ」と言っていたのも、これに通じる。

三谷幸喜の言葉と、深い森の木

「王様のレストラン」や「古畑任三郎」の脚本家、三谷幸喜が以前、テレビの視聴率について次のようなことを言っていた。

あるところに深い深い森がありました。そこに一本、大きな木が立っています。まわりは深い深い森で、大きな木の近くには、誰も住んでいません。ある日、大きな木が倒れました。大きな音をたてて倒れました。しかし、木のまわりには誰もいません。大きな音は誰も聞いていません。だから、木が倒れた事は誰も知りません。

この木は存在していたと言えるでしょうか。どんなに大きな音をたてて倒れても、誰もそれに気づかなければ、存在しなかった事と同じではないでしょうか。

内容が良かった悪かったというのは、その番組を見てくれなければわかりません。誰も見ていないのなら、内容に関係なく、その番組は存在していないのと同じです。

読んでもらえないブログは、存在していないのと同じ

ブログに何を書こうとも、誰にも読んでもらえなければ、書いていないのと一緒。

いかに正論を吐こうが、読んでもらえないのなら無意味。力のない正義は醜悪である。正しいことをしたければ、偉くなれ。

誰もいない場所で、木が倒れても世界には響かない。毎日同じ数人の読者が来るだけのブログでは、世界には響かない。コメントをもらっているのは、毎日同じ相手だけなのに「コメントをもらえている。読んでもらっている。」と自分をごまかしていないか。

そもそも、そのブログは何を目的に書いているのか。目的は達成出来ているのか。自分をごまかすな。読んでもらいたいのなら、偉くなれ。

ドラゴンボールとミスター・サタン

魔人ブウを倒すために、孫悟空は地球のみんなに呼びかけた。「みんな、オラに力を分けてくれ」

でも、地球のみんなはそれを無視した。孫悟空のことを知らなかったから。

今度はミスター・サタンが呼びかけた。「地球のみんな、私はミスター・サタンだ。お願いがある。空に向かって手をかざしてほしい。」

地球のみんなが、協力した。ミスター・サタンは英雄だから。

魔人ブウは、そうやって倒された。地球のみんなはミスター・サタンに従った。ミスター・サタンの事を知っていたから。

修羅の国の仮面ライダーへの謝辞

ある記事で、自分が拡散を呼びかけたら、呼応してくれたブログがあるっちゃ。一日3000アクセス程度あるブログっちゃ。そのブログのリンクから、一日に100アクセス以上、人が来たっちゃ。彼の読者の30人にひとりが、呼応してくれた事になるっちゃ。彼は、読者の信頼を勝ち得ていると思うっちゃ。

将棋の駒と、週刊少年ジャンプの伝統

西洋のチェスの場合、相手の駒を奪うと、その駒はもう誰も使えない。その駒は死んだのである。日本の将棋は、相手から駒を奪うと味方として使えるようになる。これが、チェスと将棋の大きな違い。

週刊少年ジャンプには、長年の伝統がある。

「ドラゴンボール」など、週刊少年ジャンプの漫画は皆、敵と戦い終わると、その敵は味方になる。そして、新たな敵が現れる。その敵は、今までの敵よりも強い。その敵を、仲間とともに倒す。そして、また味方が増える。これが、少年ジャンプの伝統である。

では、正義とは何か

正義などというものは、見方によって変わるもの。

キリスト教にとって、イスラム教は「悪」。しかし、イスラム教にとってはキリスト教が「悪」。どちらが正しいのか。誰がそれを決めるのか。

日本にとって、北朝鮮は「悪」。しかし、北朝鮮にとっては日本が「悪」。では百年後、日本にとって北朝鮮は「悪」なのか。誰がそれをわかるのか。

戦前の日本において、アメリカは「悪」。今の日本にとって、アメリカは味方。時代とともに、正義は変わる。

所詮、正義などそんなもの。であるならば、自分を信じて生きるしかない。

6月3日、ひとつのブログが消滅した

消滅したブログは、自分が叩いて潰した。間違った事をしていたから潰した。そのブログは間違いを犯したが、作者が悪党だったかどうかは誰にもわからない。少し違えば味方になっていたかもしれないし、敵のままだったのかもしれない。

正義なんていうものは、自分が決めること。見方が変われば悪も正義もない。自分が信じる通りに進むだけ。


実を言うと、どう思っているのか、自分でもわからないんだよ。大勢の人に話したのを、後悔してるんだ。僕にわかってることといえば、話に出てきた連中がいまここにいないのが寂しいということだけさ。たとえば、ストラドレーターやアクリーでさえ、そうなんだ。あのモーリスの奴でさえ、なつかしいような気がする。おかしなもんさ。誰にもなんにも話さないほうがいいぜ。話せば、話に出てきた連中が現に身辺にいないのが、物足りなくなって来るんだから。

J.D.サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」訳:野崎 孝

Googleの画像検索の使い方 – あれぇ?コレッてパクリ画像?!

非常に正確にヒットするGoogleの画像検索

情報商材を扱っているこのブログ(2013年6月3日、ブログは削除されました)で、月収100万円以上の報酬を、明細表を画像で見せて証明している。すげーなー、こういう売り上げ出している人は世の中に、どれくらいいるんだろうと思って調べてみた。

そうしたら、ビックリ!データの月も、件数も、報酬額もまったく同じ記録を出している人がいた。しかも、同じASPらしく、明細表の画像もまったく同じに見える。世の中にはすごい偶然があるものだな。

そのブログには「これでも あなたはわたくしを疑いますか??」と書いてあるが、思いっきり疑います。そうやって情報商材を売ろうとしているわけだけど、こういうことにコロッと騙されるバカが多いので、この記事は拡散希望。

その記事を保存したWeb魚拓はこちらです。ブログの方は、本人が元の記事の画像を消したみたいだけど、消したのはパクってたからということなのかな。そしたら、この魚拓も本人申請で消すのかね。別の場所に消せない魚拓もとってあるけど。

追記:

ご本人から、画像を消した理由の説明をコメントでいただきました(1つ目のコメント2つ目のコメント)。魚拓を削除する理由はないみたいなので大丈夫そうです。

ということで、その明細金額が記録された画像を、Google画像検索で、検索してみた。

画像検索の仕方

まず、Googleの検索ページ(https://www.google.co.jp/)を開く。

開いた画面の一番上のメニューバーの左から3つ目に「画像」とあるので、クリックする。

メニューバー

画像検索のページが開くので、検索フォームの右端のカメラマークをクリックする。

画像検索

新しく開いた検索フォームに、調べたい画像のURLを入力して、「画像で検索」ボタンを押す。

画像検索

Webページにある画像のURLの調べ方

調べたい画像の上にマウスを乗せ、右クリックすると「画像URLをコピー」というような項目が出てくるので、そこにカーソルを合わせてから、左クリックすれば画像のURLがメモリーに保存されます。

メモリーに画像のURLが保存されている状態で、検索フォームの入力欄をクリック。またマウスを右クリックして、出てきた項目から「貼り付け」を選択すれば、検索窓にURLが貼り付けられます。

「画像で検索」ボタンを押すと、まったく同じ画像がある場合は、その画像が出てきます。

検索結果

今回は、出てきた結果の一番上の画像をクリックしました。

1回画面が変わった後で、もう一度画像をクリックすると、下のような項目が出ます。

ページを表示

この中の「ページを表示」をクリックすると、その画像があるページが開かれます。

Google画像検索によると、今回調べた画像と、見つかった画像はまったく同じものだったんですけど

と、いうことでまったく同じ明細表の画像が、別のサイトからも出てきてしまいました。どちらかが、パクっているのか?はたまた、どちらも名前が違うけど同じ人なのか?

ちなみに、その記事が公開されたのは、2013年05月31日(2013-05-31T14:19:02+09:00)。一方、Google画像検索で見つかった、同じ画像がある記事は、RSSのデータによると最終更新が4月1日(Mon, 1 Apr 2013 14:38:38 +0900)。画像検索された記事の方が、2ヵ月近く先に公開されている。

これでも あなたはわたくしを疑いますか??と書いてあるが、余計に信用できなくなったわ。

もし、よそのサイトで公開している明細表を使って、わたくしの月収は100万円以上です、と宣言されたら怪しすぎるだろう。そもそも、画像なんてものは作ろうと思えば作れるからな。

それでもって、わたくしのように稼ぎたければ、この商材を買いなさいという展開は、ないと思うぜ。

「あのブログ最近必死だな、売れてねーんだろうな」と思って見ていたけど、やっちゃったな。大体、あのブログの初期と最近では話に整合性がとれてねーから、まったく信用していないけど。それでも、信じてる奴がいるからすごいよ。

仮にニセモノだとしても「この明細表が証拠だ」といって見せられると信じるバカが多いから、看過出来なかった。キジも鳴かずば撃たれまいに。情報商材恐るべし!

これでも、あなたは情報商材屋を信じますか??


蓮見さんへの返信

彼の記事のアフィリエイト論的な部分の内容は、大筋としては間違っていません。

大部分の情報商材ブログが、楽して売ることだけしか考えていない中で
彼は、読者への対応も頑張っていたと思います。

ただ、彼の最近の記事を読んでいると、ものすごい焦りを感じました。
おそらく、全然売れていないのでしょう。

機会があれば、改めて彼の記事を読み返してみるといいですが、
収益に関して、彼は本当のことを書いていません。

売ろうとする側が、利益をあげていなければ、説得力がなく売れない。
儲かることを全面に出さないといけない。それが情報商材の宿命です。
その結果として、彼は今回の失敗を犯しました。

情報商材を扱っているブログは、多かれ少なかれ収益に関して
見栄を張って嘘をつかないといけません。

たいていの場合、儲けたくて情報商材を扱い始める。
つまり、最初の時点では、儲かっていないから情報商材を売り始める。
だけど、「自分はまだ儲かっていない」とは言えない。正直に言えば売れないから。
結局、情報商材を扱う者は、客を騙して嘘をつかないといけないのです。

彼は、間違いを犯しましたが、違うものを扱って、そして焦らずにやれば成功できたと思います。