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アフィリエイトをクリックして買ってくれる場合も、種類があると思います。
- それが欲しくて検索して来てくれた人
- アフィリエイトを見て、その商品が欲しくなった人(いわゆる衝動買い)
- 記事での紹介文を見て買ってくれる人
わたしは、3番目「記事での紹介文を見て買ってくれる人」で売り上げるのはとてもムリです。
よほどその商品に精通していて、情熱を持って薦められるなら別ですが、
有名人ブログでもない限り、紹介文で「買いたい」と思わせられるとしたら相当の文章力です。
よくある使用リポートみたいなのは、その商品を気に入った人が、知りたい情報をしっかり書いているのなら売れる場合もあるかもしれません。ただ、私はひとつのサイトでそれを見ても、もっと検索して確認しますので、アフィリはクリックしません。
ということで、わたしは3番目は捨てて、1番目か2番目しか狙いません。
それが欲しくて検索して来てくれた人
この場合、まず検索で来てくれなければおしまいです。
有名商品であれば、検索サイトで検索しても、自分のブログが表示されることはまずありません。表示されないのだから来てくれない。ならば、そんな有名商品のアフィリエイトは、貼ってもムダです。でも、貼ってあれば、欲しくなって衝動買いしてくれるかもしれない?どうでしょうか。
アフィリエイトを見て、その商品が欲しくなった人(いわゆる衝動買い)
この場合も、普段よく見る商品であるならば、衝動買いはないでしょう。
いつも見ているのに、たまたまそのブログに来た時、欲しくなった。なんて、ないです。
つまり少なくとも、わたしのこのブログでは、有名商品はアフィリエイトでは売れない
と思っています。
ただ、例外として、ついでに他のものを買っていく人は大勢います。
何であるかはヒミツですが、わたしは別のブログで、「検索すると1位になるもの」を維持していて、それがよく売れています。
わたしがアフィリエイトをはじめたのは、今年の5月ですが、それでも、そういうものは見つかりました。というか、それを見つけてから、売れるようになりました。これに関してはこれ以上は触れません。
検索したら上位に入らなければ売れません。
そのためには、どこよりも早くそれを取り上げる、あるいは、どこよりもそれに詳しい
というジャンルを構築するべきだと思います。
つまり、無名の人が「商品紹介ブログ」を書いてもまず売れないと思います。
わたしはやってもムダだと思いますが、それでもやるという場合、日替わりでジャンルを変えるよりは、ひたすらその商品のことを書き続けるか、そのジャンルの商品だけを取り上げるべきです。
毎回毎回、ネタを変え、ひたすら宣伝文をコピーしても無駄です。種類が多くて売れるのは特定のジャンルに限定したサイトだけです。楽天を見てください。どこも何かの専門店でしょ。
このことに関してはあそこが詳しい。となれば人が来ます。
たとえばリアルで車を買うとなったら、車に詳しい友達に聞くでしょ?パソコンが欲しくなったらパソコンが詳しい人におすすめを聞くでしょ?それと同じです。
売るためには、「専門ショップ」という形のサイトを作るか、
その商品のスペシャリストになるべきです。
わたしの場合、その答えは専門ショップでした。
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