それでも君はポイントが好き

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ひとつ前の記事「商品は実際にカートに入れてみるといい」のさらに続編。

楽天とamazonを比べると、商品自体の価格は楽天の方が安い。けど、amazonは
通常配送料は無料なので送料も含めるとamazonの方が安くなるということはよくあります。

下はどちらもコブクロの紙飛行機です。左のアフィリエイトは楽天ブックス、右はamazonです。

値段はどちらも５５５円ですが、楽天ブックスは送料別、
amazonはアフィリエイトには書いてありませんが送料無料です。

クリックすればそう書いてあるのを確認出来ますが、クッキーを残したくない方は
クリックしなくてもいいです。

結果的にはamazonで買った方が払う金額は少なくて済みます。
ところが、それでも楽天で買う人がいます！

いつも別のブログのことばかり例に出して申し訳ないのですが、今回もよそのブログの話です。

楽天とamazonを並べて、送料を含めるとamazonの方が安いという説明を書いているにも
関わらず楽天から買う人がいました。最初はただのバカなのかと思っていましたが違うようです。

それでも君はポイントが好き

楽天を選ぶ人は、どうもポイントを貯めたい、または使いたい人のようです。

楽天で買い物をすると、買った分だけポイントがたまります。そしてそのポイントで買い物ができます。ポイントの種類によっては期限までに使わないと失効してしまうものもあるようです。

そんなポイントを無駄にしないために、期限直前にわざわざ何かを買う人もいます。

たとえばコブクロの紙飛行機を買いたいと思っている人のポイントが今日切れるなら、
切れる前に楽天でそれを買うかもしれません。もちろんポイントを使って。

amazonで売れればアフィリエイトの料率は基本３.５パーセント。
楽天は店によって違いますが１パーセントの事が多いです。

同じ料金なら送料分amazonの方がお得。そう思って楽天よりも料率の高い
amazonで売ろうとしても、残念ながら売れないことがあると思います。

少しくらいなら、高くても楽天でポイントを貯めた方がいい、ということもあるみたいです。
ポイント恐るべし！

よって、約1年前に書いた記事「楽天の成果報酬は誰のもの？」は必ずしも正しくない
ということになります。今更ですが訂正させていただきます。

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