inaliさんはノベリティ関連の人だと聞いていました。
Google翻訳「ノベル」
novel 小説, 新奇, ノベル, 短編小説, 人情本
私がinaliさんに、どんな仕事なのかを聞いたのは映画「白雪姫」に関わる記事を読んだときです。
inaliさんて何屋さんなんです? Tom|2012年06月01日(金) 02:16
答えは意味不明でした。
きっと映画の原作本の翻訳を、読みやすくアレンジするような仕事をしたのだろう。
私はそう考えました。
inaliさんは、売れていない小説家で、自作小説の公開場所を求めてブログをはじめた。
しかし、ネットで通信販売をはじめたところ成功を納め、小説をおざなりにしてブログを
続けている人。それが私の中のinaliさん像でした。
でも小説家ではないようなのです。
昨日21:07のinaliさんのツイート。
クリックするといつもと別のブログが開かれました。
inaliさんは他にもブログを持っていたのです。
開くとディズニー関連商品が目白押し☆そしてサイドバーに、こう書いてあります。
販促品とは?
販促に使用されるノベルティグッズなどを大雑把にひっくるめて販促品などと呼んでいます。販促品はただの景品ではなく、大切な顧客との接点になるツールです。印象の決め手になる名入れ・ロゴ入れも重要なファクターとなります。 展示会やキャンペーン用に、お店の集客や記念品に、目的や予算にあわせてうまくチョイスしましょう!
これは一体、どういうことなのか!こういう時のグーグル検索です。
Google翻訳「ノベルティグッズ」 →結果:Novelty
ノベルティのスペルはNoveltyだとわかった。今度はNoveltyを和訳します。
Google翻訳「Novelty」 →結果:ノベルティ
Google翻訳では役に立たないことがわかった。今度はWikiを見ます。
ノベルティ (novelty)とは、原義では「珍しい事象や物」を指すが、近年では「企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品」を指す。ノベルティを媒体とした広告をスペシャリティ広告(特殊広告)ともいい、プレミアム(景品)とは区別される。また、「ノベルティアイス」のように、「廉価品」という意味で使われる用法もある。
つまり「白雪姫」では記念品に本を配っていたのか?見にいけばよかった。
しかし何かが噛み合わない。そして私の脳裏にある考えが浮かんだのです。
「inaliさんは小説家ではないのではないか?」
それは私にとって、とても恐ろしい考えでした。それを認めてしまえば、今までの概念は
すべて吹き飛んでしまうのです。でも、認めないわけにはいかないのです。
おとぎ話は終わった、とか! inaliさんは小説家ではなかったのです。