アフィリの飛び先はかならず確認しよう

いくらクリックしてもらっても、サイトで申し込まれなければ成果にならない。
どんなにクリックされようが無駄になるサイトというのは実際に存在します。
実体験1、サイトが閉鎖していた。2、詐欺サイトだった。3、電話申し込みへ誘導するサイト

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こんにちは。「ここにブログの名前を入れます」略して「ナマ入れ」です。
今回はアフィリエイトをクリックしてもらえた際の、飛び先について考えてみたいと思います。

なぜなら、わたしたちが貼っているアフィリエイトはあくまで販売サイトへのリンクであって、クリックした方が実際に購入手続きをされるのは販売サイトのページだからです。

いくらクリックしてもらっても、サイトで申し込まれなければ成果にならない。
どんなにクリックされようが無駄になるサイトというのは実際に存在します。

例えばですが、今年の夏に私自身が体験した、こんな出来事がありました。
毎日クリックがあるのに、成果が出ない。そこで、アフィリエイトの飛び先を見てみたらサイトの応募フォームが閉じられている。下のはその時のA8.netサポートセンターからのメールです。

メール

アフィリエイトを運営するA8.netもすべての広告主を常に把握することはできません。
このときは、応募フォームが閉じられていなければ、成果になったものも結構あると思っています。

ただ逆に言えば、このようなアブないサイトに申し込む人がいなくてよかったのも事実です。そのサイトはそれからすぐに消滅しましたので。

また、別のアフィリエイトを貼る際に広告主の噂を検索してみたら、こんな例もありました。
とある相談サイトでこんな内容の書き込みがあったのです。それはわたしが貼ろうと考えた会社に関する質問でした。

人材派遣のアフィリエイトをクリックして、在宅パソコン入力の応募をした。すると電話がかかってきて「初期費用で数十万円必要」といわれた。この会社に申し込んでも大丈夫でしょうか?という内容のものです。

こんなアフィリエイトは貼れないし、仮に貼ってクリックされても、ご覧のようなことでは成果にはなりません。だから、アフィリエイトを貼る際には飛び先を必ず確認するべきです。

中にはこんなサイトもあります。クリックすると表示されたページの先頭に大きく申し込みの電話番号が書いてある。Web申し込みフォームはいちばん下に、小さく目立たなく貼ってある。そのサイトはWebから申し込まれなければアフィリエイトの成果にはなりません。

わたし個人は、リンクされるのだけが目的で、なるべく予算を使わずにアフィリエイトを利用している会社はあると思っています。

アフィリエイトというのは導線にすぎません。
飛び先を確認しなければ、せっかく苦労してクリックしてもらっても無駄になります。

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