ニセモノ商材の見分け方

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2つも3つも情報商材宣伝している奴は信じるな!

先に断っておくと、自分は情報商材そのものをまったく信用していない。それでも、自分が知らないだけで、いい情報商材がこの世にある可能性はある。しかし、100%絶対の自信を持って「こいつの宣伝は信じるな!」と言える目印がある。

それは、ひとりで複数の情報商材を宣伝している奴。これだけは絶対に信用するな!

なぜ複数の情報商材を宣伝している奴は嘘つきなのか?

最初は、そいつが本当に自分で使ってよかった「情報商材」を宣伝しているという前提で話を進める。

はじめて買った情報商材が、いいモノで、それを実践して成果が出ているとしよう。そうしたら、他の商材は必要ない。だから、宣伝するなら、その商材であるはずだ。

そうでない商材なら、自分が使っていないモノを宣伝していることになる。つまり、儲かるのかどうかわからないものを「儲かる」と言って宣伝しているということになる。嘘をついていないのなら、自分が買って、使って、儲かっているモノだということ。

それでは、もし別の情報商材も一緒に宣伝をしていたら?これはどういうことだろう?

最初に買ったものが、いいモノであったのなら、他のものを買う必要はない。だとすれば、どちらかは、宣伝している本人が使っていないものだということになる。

そうではなく、両方買ったのだろうか?1セット30万円前後もするのに、2つも買ったのか?

もし、買ったのなら、なぜ買ったのだろう。それは、最初の商材では、思わしい結果が出なかったということではないのか?そうでなければ、新しい教材に、もう一度30万円前後も払う理由を教えてほしい。

2つ以上の情報商材を宣伝している場合、宣伝している本人が全部を買っていないのであれば、その中には、内容も分からないのに、無責任に「儲かる」といって宣伝しているモノがあるわけだし、本当に2つ以上買ったのであれば、自分が使って儲からなかったもののどれかを、「儲かる」と言って宣伝していることになる。

どちらにしても、儲からない情報商材を、最低ひとつは宣伝しているわけだ。恐らくは全部が儲からないのだろうけど。

カタログみたいな形で「こんな商材もありますし、こういうタイプもあります」という宣伝じゃないもんな。「儲かる」「簡単」の繰り返し。

なぜ、毎日違う商材の事を宣伝しているのかといえば、宣伝素材のコピペだから。昨日コピペしたものは数日置いてからでないと、バレるので使いまわしできない。かといって、自分で何も調査していないのでコピペ以外は出来ない。だから、他の商材の宣伝素材をコピペする。それ以外では記事をアップ出来ないから。

もうひとつの理由は、前に宣伝したのは儲からなかったから。だから、他のを宣伝してみる。そうやって、次々に他の商材を宣伝するわけだ。

オプトインなどという、タダで配る情報商材は、普通は怖くて申し込めないのに、タダだから、簡単に申し込むと思っているバカ。そいつらは、本当に頭悪いわ。全部が同じ文体。それも仕方ないか、コピペだから。終わり方まで同じ。「最後までお読みいただきありがとうございました」馬鹿め。

コピペなどでは絶対にアフィリエイトは成功しない。甘く見るな。それを「簡単」「初心者でも」などと言っている宣伝は信じるな!宣伝しているやつら、本人たちが儲かっていないのに、それに申し込んで儲かるはずもない。

と、ここまで書いてはみたものの、そんなことは誰でもみんなわかってるか。言うまでもないことだったわ。


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「ニセモノ商材の見分け方」への2件のフィードバック

    1. 時給1万円って自分で書いてるのか。割と正直だな。
      てか、秒速1億じゃ大げさ過ぎて誰も信じないわ。路線修正か。

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