魔女の宅急便「呪怨」の清水崇監督で実写化

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実写版「魔女の宅急便」来春公開!

スタジオジブリ、宮崎駿監督がアニメ化して大ヒットした「魔女の宅急便」が実写映画化され、来春公開されることが発表されました。監督はホラーシリーズ「呪怨」で知られる清水崇。

魔女の宅急便」には元々原作があって、それは作家の角野栄子さんによる児童書。2009年10月に刊行された最終巻まで全6巻が発表されています。今回の実写化はスタジオジプリとは、無関係にその原作を映画化するものです。

実は原作とスタジオジプリのアニメでは少し内容が違います。Wikipediaによると宮崎駿監督によるアニメ化では

魔女の宅急便 – Wikipedia」より

角野は映画化に際し、当初は唯一の注文として「キキが旅立つ時にキキの故郷の木に付けられていた鈴を鳴らすこと」のみを求めていた。その後制作が進むに連れ内容が大きく変わることに否定的になったが、宮崎と角野が数回対談し解決した。

ということが、あったようです。今回はどのように実写化されるのか注目です。

主人公のキキ役を演じるのは、16歳の女優、小芝風花

小芝風花オフィシャルブログ&プロフィールPowered by beamie

彼女は2011年に武井咲の、妹キャラクターを選ぶ「イオン&オスカープロモーション ガールズオーディション2011」で3万5390人の中からグランプリを獲得。2012年にフジテレビの「息もできない夏」でデビューしています。フィギュアスケートで関西8位の経験を持っているそうで「浅田真央さんのように見ている人みんなを笑顔にしたい」とのコメントを出しています。

Twitterでの魔女の宅急便への話題

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